実際に行った別府と湯布院のおすすめ観光スポットやホテル、ランチを紹介

別府と湯布院の観光スポット

温泉が好きで大分県には何度か旅行をしています。この記事では、私が行った別府と湯布院の観光スポットや食事処、実際に泊まったホテルなどについて感想を書いています。私が撮影した写真と共に、それぞれの良いところや悪いところを正直に書いているので、旅行をする際の参考にしてください。

目次

大分旅行の拠点は別府駅

別府駅

大分県に旅行をするなら、別府駅の周辺でホテルや旅館を予約して、別府駅を拠点に観光するのが便利です。別府駅の周辺には大分県を代表する観光スポットが多くあり、車がなくても行きやすいようにバスが整備されています。

また、別府駅までの交通アクセスも良く、大分空港から別府駅までは空港バスで約50分、福岡県の博多からは特急で約2時間、小倉からは約1時間10分、どちらも乗り換えなしで到着します。

別府駅の構内には観光案内所やお土産屋が充実しています。別府駅でパンフレットや割引チケットを手に入れたり、お土産を買ったりしながら、大分県の旅行を満喫してください。

別府駅の周辺にある観光スポット

別府駅の周辺には、1日では全て回れないほど魅力的な観光スポットが多くあります。ここでは、別府駅から徒歩やバスで行ける観光スポットを紹介します。

竹瓦温泉 (別府駅から徒歩で10分)

竹瓦温泉

別府を代表する老舗の立ち寄り湯が「竹瓦温泉」です。別府駅からは徒歩で行けるほど近く、日帰りで内湯と砂湯を楽しめます。昔ながらの外観が素晴らしく、写真映えします。

竹瓦温泉

内湯の方は、シャワーがなかったり、暗黙のルールがあったりと、最近のスーパー銭湯に慣れている人には敷居が高いです。何だかリラックスできそうになかったので、私が別府に旅行をしたときは一人で砂湯を利用しました。

竹瓦温泉の砂湯の様子と感想
平日に砂湯に行ったところ、20分くらい待つと言われたので休憩スペースで座って待ちました。番号を呼ばれて脱衣所に入ったら、洋服を全て脱いで浴衣に着替えます。着替え終わったら脱衣所の外にある砂湯の部屋に行きます。ここは男女共用になっており、私の隣には一人で来ている女性がいました。穴の開いている場所に寝そべると、スタッフの方が全身に砂をかけてくれます。これが結構重たくて不思議な感覚でした。10分から15分ほどで砂湯は終わりですが、隣の女性は時間が来る前に熱くてやめていました。浴衣の砂をはらったら脱衣所に戻り、浴衣を脱いで脱衣所に併設されているシャワーを浴びます。砂で汚れているのでシャワーはあまり綺麗ではありません。体を洗ったら小さめの温泉につかって終わりです。スタッフの方が砂湯の入り方を教えてくれるので、初めてでも戸惑いませんでした。貴重な砂湯を体験できて良かったです。

別府タワー (別府駅から徒歩で10分)

別府タワー

別府タワーは1957年に完成した高さ90メートルの塔です。大阪の通天閣などと設計者が同じで、少し似ている気がします。高さ55メートルにある17階が展望室になっており、券売機でチケットを買ってからエレベーターに乗ります。

別府タワーから見える別府湾

展望室は360度ガラス張りで、別府の市街地や別府湾などを見渡せます。私は夕方に行ったので中途半端な景色でしたが、天気が良い日の昼間に行ったり、展望室は22時まで営業しているので夜景も綺麗そうでした。

別府タワーの割れているガラス

展望室のガラスは当時のものを使い続けており、上の写真のように至る所が割れています。危なくないかスタッフの方に質問したところ、特殊なコーティングがしてあるから安心とのことでした。

別府タワーのカフェ

展望室にはちょっとしたお土産とカフェがあります。カフェでは1杯あたり250円から550円ほどの値段でアルコールやソフトドリンクを飲めます。

別府タワーの感想
平日の夕方ということで閑散としていました。17階でエレベーターを降りた後も最初はスタッフが誰もいませんでした。個人的には、わざわざ300円の入場料を払ってまで行く価値はないと思いました。観光客を増やそうとするやる気は感じられず、良くも悪くも昭和時代のままの建物という感じです。別府タワーの近くに行く機会があれば立ち寄ってみても良いでしょう。

うみたまご (別府駅からバスで16分)

うみたまご

大分県に旅行をしたら大人からすると温泉に入りたくなりますが、子供には喜ばれないかもしれません。子供と一緒に家族で旅行をする場合には、竹瓦温泉のような立ち寄り湯には行かず、温泉はホテルでのみ楽しむのが良いでしょう。そして、子供におすすめの観光スポットが「うみたまご」という水族館です。

うみたまごのイルカショー

うみたまごでは、イルカショーをはじめとする様々なパフォーマンスを見られます。魚との触れ合いができる展示もあるので、好奇心が旺盛な子供にはぴったりです。

うみたまごのセイウチのショー

うみたまごに行ったら絶対に見てほしいのが、セイウチのショーです。巨大なセイウチが腹筋をしたり、観客席に水をまき散らしたりと、可愛くて面白いです。

高崎山自然動物園 (別府駅からバスで16分)

高崎山自然動物園

うみたまごから徒歩すぐの場所には「高崎山自然動物園」があります。ここでは野生のサルを餌付けしており、30分に一度行われるエサの時間には、驚くほどたくさんのサルが集まります。

高崎山自然動物園の赤ちゃんザル

タイミングが良ければ、可愛い赤ちゃんザルも見られます。高崎山自然動物園とうみたまごは共通割引券もあるので、ぜひ両方に行ってみてください。

地獄めぐり (別府駅からバスで20分)

別府の地獄めぐり

大分県の観光スポットの中で一番の定番といえば、別府の地獄めぐりではないでしょうか?別府市には日本一多くの源泉があり、この地域では温泉が湧き出ている場所を「地獄」と呼んでいます。

別府の地獄めぐり

別府の地獄はそれぞれ異なった見た目をしています。綺麗なコバルトブルーの地獄もあれば、ボコボコと泥が噴き出ている地獄もあります。このような地獄を歩いて順番に見ていくのが地獄めぐりです。

地獄めぐりのバスツアー

別府駅から地獄めぐりの場所までは、路線バスで約20分。別府駅からは上の写真のように地獄めぐりのバスツアーも実施しています。

地獄蒸し料理

地獄めぐりに行ったらぜひ食べてほしいのが「地獄蒸し料理」です。これは、温泉の蒸気を使って野菜やお肉、魚介類などを調理したものです。大分県の他ではなかなか食べられないため、きっと思い出にもなるでしょう。

湯布院 (別府駅からバスで1時間)

湯布院の観光スポット

大分県の中で別府に次ぐ温泉地が「湯布院」です。別府は地獄めぐりをしたり、ゆっくりと温泉に入ったりと、少し年上の方が楽しみやすいと思います。一方で湯布院には、もちろん温泉もありますが、20代から40代くらいの若い人、特に女性が好きそうな観光スポットやお土産屋が数多くあります。

ゆふりん

別府駅から湯布院までは路線バスや「ゆふりん」に乗って約1時間です。別府も湯布院もそれぞれ1日かけて楽しめるので、1日目は別府を観光した後にホテルに泊まり、2日目は朝からバスに乗って湯布院を観光するといったプランが良いでしょう。

湯布院フローラルビレッジのフクロウの森

「湯布院フローラルビレッジ」にある「フクロウの森」では、とても可愛らしいフクロウと触れ合って癒されます。

由布まぶし心の豊後牛まぶし

湯布院のおすすめグルメは、「由布まぶし心」の「豊後牛まぶし」です。大分県を代表するブランド牛である豊後牛を贅沢にのせたお肉のひつまぶしです。

別府駅の周辺にあるグルメ・食事処

大分県の名物グルメといえば、やはり「とり天」は外せません。ここでは、別府駅の周辺でとり天をはじめとする大分県の名物を食べられるお店を紹介します。

とよ常 (別府駅から徒歩で12分)

別府駅の周辺でランチやディナーを食べるなら「とよ常」がおすすめです。別府駅から徒歩で12分ほどの本店と別府駅前の支店があります。私は別府に旅行をしたときに、本店の方に2回行きました。とよ常の本店は、店内が広くて綺麗です。

とよ常の特上天丼

とよ常の一番の名物は、秘伝のタレを使った特上天丼です。写真だと分かりにくいですが、ナスやニンジンなどの野菜に加えて、エビ天が3尾のっています。

とよ常のとり天

天丼の他にも様々なメニューがあり、大分名物では関さば、りゅうきゅう、豊後牛ステーキ、とり天などがあります。上の写真はとり天で、こだわりのタレかタルタルソースをつけて食べます。一人で行ったときは、とり天と特上天丼を注文したのですが、とり天は意外と量が多かったです。みんなで食べに行くときは、それぞれが天丼を食べて、とり天や関さばなどは分けて食べるのが良いと思います。

豊後茶屋 (別府駅構内)

豊後茶屋は大分県の郷土料理を扱う飲食店です。場所は別府駅の「えきマチ1丁目」にあります。別府駅を拠点に観光する際は非常に便利な場所にあり、お昼時を外せば比較的空いています。駅内のお店としては値段が良心的で、私は2回食べに行きました。

豊後茶屋の豊後定食

個人的におすすめのメニューが「豊後定食」です。とり天とだんご汁という2種類の大分名物がセットになっています。

豊後茶屋のとり天丼

2回目の訪問で食べた「とり天丼」はマヨネーズがたっぷりで、男性や子供が好きそうな味付けでした。

岡本屋の地獄蒸しプリン (別府駅構内)

岡本屋の地獄蒸しプリン

別府のスイーツで有名なのが、明礬温泉にある岡本屋という老舗旅館の「地獄蒸しプリン」です。実は別府駅のえきマチ1丁目にある「別府銘品蔵」というお土産屋でも購入できます。

スプーンが付属しているので、私はホテルに持ち帰って食べました。味は美味しいですが、スーパーなどで売っている普通のプリンと違いはよく分かりませんでした。一つあたり300円くらいの値段がするので、価格に見合うかは微妙です。

イタリアントマトカフェ (別府駅構内)

別府駅に行くと分かりますが、飲食店やカフェが多くはありません。カフェに関しては、一つは「シアトルズベストコーヒー」がありますが、駅中にあるので夏は冷房がなくて暑いです。別府駅には座って休める場所が少ないので、コーヒーを買わずに座っている人がたくさんいて、いつも席が混んでいます。

イタリアントマトカフェ

その他のカフェとしては、別府駅のえきマチ1丁目に「イタリアントマトカフェ」というお店があります。こちらは室内にあるので夏には冷房がついています。私は食べたいケーキを選んで、ドリンクとのセットにしました。フルーツがたくさんのっているタルトで、美味しかったです。

ホテルサンバリー・アネックス

別府駅の周辺には安いホテルがいくつかあります。そのうちの一つが「ホテルサンバリー」です。私は楽天トラベルから朝食付きのシングルを予約しましたが、クーポンを使って4300円でした。温泉、朝食があってこの値段は破格だと思います。別府駅からは少しだけ離れるので、事前に予約をすれば、別府駅から送迎バスがあります。

注意点

ホテルサンバリーとアネックスは系列のホテルですが、別の建物なので予約をする際は注意が必要です。アネックスの方が朝食バイキングがあったりと少しランクが上で値段も高くなります。

ホテルサンバリー・アネックスの部屋

ホテルサンバリー・アネックス

一般的なビジネスホテルと同じくらいの広さです。ベッドは少し固く、テレビは小さくて何故かチャンネルが変わりませんでした。部屋のお風呂は大浴場があるので使っていませんが、古さが目立ちました。

ホテルサンバリー・アネックスの温泉

ホテルサンバリーには展望大浴場、アネックスには岩風呂があります。宿泊者は両方の温泉に入れます。私はサンバリーの温泉に入りました。天井などはあまり綺麗ではなく、壊れているシャワーがありました。ただし、お湯は良くてリラックスできました。

ホテルサンバリー・アネックスの朝食

ホテルサンバリーはご飯やパンにおかずが何品か、アネックスにはバイキングがあります。私はサンバリーに宿泊しましたが、朝食は期待できなかったので食べに行きませんでした。

ひょうたん温泉の特典あり

ひょうたん温泉

宿泊者の特典として、ひょうたん温泉までの無料送迎バスと、割引クーポンがあります。ひょうたん温泉は別府の中でもかなり人気が高い日帰り温泉なので、これはありがたいです。

杉乃井ホテル

杉乃井ホテル

私はホテルサンバリー、杉乃井ホテル、亀の井ホテルに宿泊しましたが、その中で一番良かったのは「杉乃井ホテル」です。

別府駅の西口からは15分間隔でホテルまでの送迎バスが運行していますし、送迎バスの目の前にある別府駅のえきマチ1丁目には杉乃井ホテル専用のラウンジがあり、バスの待合所として利用できました。

規模は普通のビジネスホテルとは桁違いで、主に本館、HANA館、スギノイパレス、アクアビートという建物に分かれています。それぞれの建物は少し離れているので、チェックインは宿泊部屋のある本館またはHANA館で行い、温泉やプールなど別の建物に行く場合には、徒歩で移動するか頻繁に循環バスが運行しています。

・本館
宿泊部屋、みどり湯(宿泊者専用の温泉)、Seeds(バイキングレストラン)、カラオケなど

・HANA館
宿泊部屋など

・スギノイパレス
棚湯(露天風呂)、アクアガーデン(水着の温泉)、シーダパレス(バイキングレストラン)、ゲームセンター、売店など

・アクアビート
季節限定の屋内プール

スギノイパレス

上の写真はスギノイパレスの外観です。棚湯やアクアガーデンなどを利用する場合にはこの建物に移動します。

杉乃井ホテルの温泉

杉乃井ホテルの温泉

温泉は、スギノイパレスに「棚湯」と「アクアガーデン」、本館地下1階に宿泊者専用の「みどり湯」があります。

棚湯は別府湾を一望できる露天風呂で、こんなに広い露天風呂を初めてです。洗い場の数は多いですが、それでも結構な人がいて混雑していました。一方で、みどり湯は棚湯と比べれば小さめですが、宿泊者専用なので早めの時間帯に行ったらほとんど貸し切り状態でした。また、みどり湯にはサウナもあります。

アクアガーデンは水着を着用して入る温泉で、温泉の成分が含まれる泥パック「ファンゴセラピー」や塩分濃度の高い温泉に浮遊する「フロートヒーリングバス」など変わったものもあります。男女一緒に水着を着用して入るので、家族で杉乃井ホテルに行ったときにはワイワイ温泉を楽しめます。なお、水着の上にTシャツを着用して温泉に入っている人はいなかったように思います。

日帰り温泉の入り方
杉乃井ホテルでは、棚湯とアクアガーデンを日帰りで利用できます。私は別府に一人で旅行をしたときに、杉乃井ホテルの日帰り温泉を利用しました。別府駅からの送迎バスに乗車する際に、運転手に「日帰り温泉を利用します」や「スギノイパレスで降ろしてください」と伝えます。スギノイパレスに入ったら、そのまま棚湯がある場所までお土産屋やゲームセンターなどを通り抜けて向かいます。棚湯の受付に着いたら、日帰り温泉を利用することを伝えて料金を支払います。その後は、タオルとバスタオルを受け取って脱衣所へ向かい、温泉に入ります。宿泊者が棚湯を利用する場合は、杉乃井ホテルの浴衣を着て行きます。浴衣を着ていると棚湯の受付で料金を払う必要はなく、タオルだけ受け取って脱衣所へ行けます。

杉乃井ホテルのプール

杉乃井ホテルのプール

春から秋にかけて季節限定の「アクアビート」があります。ウォータースライダーや波の出るプールなど、本格的なプールになっています。プールに入ることを予定している場合は、水着や浮き輪を持参しましょう。レンタルする場合は有料になります。

杉乃井ホテルのイルミネーション

杉乃井ホテルでは冬季以外にも夜のイルミネーションを行っています。また、アクアガーデンでは光と音を融合した約15分の噴水ショーがあり、アクアビートの建物に映し出す約10分のプロジェクションマッピングも上映していました。

アクアガーデンの噴水ショーは、温泉の中に入らない場合、浴衣を着ていけば水着でなくても問題ありません。私は浴衣で噴水ショーを見ましたが、私服の人もそれなりにいました。ナイトプールに色鮮やかなライトが輝き、デートで行けばロマンチックな雰囲気を味わえると思います。

プロジェクションマッピングは予想以上に本格的で面白かったです。噴水ショーよりは空いており、立体的で動きのある映像と音楽を目の前の特等席で鑑賞できました。

杉乃井ホテルの部屋

杉乃井ホテルの部屋

私は「お部屋おまかせ」という安いプランで予約しましたが、部屋は本館の洋室を指定されました。部屋に入った時の最初の感想は「広い」です。ベッドやテレビも大きく、開放感があってとても快適でした。部屋は全室禁煙で、インターネットは利用できます。

杉乃井ホテルの部屋

窓際には大きなソファーもありました。

杉乃井ホテルの部屋

トイレとシャワーは一般的なビジネスホテルよりは広いです。シャワーは温泉があるので使いませんでしたが、清潔でした。

杉乃井ホテルの夕食

食事は「Seeds」と「シーダパレス」という2種類のバイキングがあります。Seedsは和洋中華など様々な料理があり、シーダパレスは中央に巨大な水槽があって演出にこだわっています。

杉乃井ホテルのバイキングは非常に豪華です。バイキングだけ利用しようと思えば6000円から1万円ほどかかります。私は本館に宿泊でしたが、夕食も朝食もSeedsを指定されました。おそらく、本館の宿泊者はSeeds、HANA館の宿泊者はシーダパレスになっているのではないでしょうか。

Seedsの会場は山側と海側の2つに分かれており、驚くほど広いですが、そこが満席になるくらいの人で混雑していました。夕食はお茶や水以外のソフトドリンクが別料金なのは良くないと思いました。

以下に私が食べた料理の一部を紹介します。実際にはこれの4倍とか5倍くらいのメニューがあり、バイキングとしては満足度は高いです。

杉乃井ホテルの夕食(イクラととり天)

イクラやとり天。

杉乃井ホテルの夕食(ステーキ)

目の前で焼くステーキ。

杉乃井ホテルの夕食(フォアグラ丼)

フォアグラ丼はスタッフの方が作ってくれたのですが、こちらがストップと言うまで山盛りにフォアグラをのせていました。フォアグラは柔らかく、甘いタレでとても美味しかったです。

杉乃井ホテルの夕食(刺身)

刺身は、マグロ、タコ、ブリなど定番のものです。

杉乃井ホテルの夕食(フォアグラ丼)

フォアグラ丼にイクラをのせてみました。最高に贅沢で美味しかったです。

杉乃井ホテルの夕食(寿司)

寿司は自分で食べたいネタを選び、目の前で職人が握ってくれます。私は穴子、サーモン、イカを食べました。

杉乃井ホテルの夕食(タピオカドリンク)

流行りのタピオカドリンクです。小さいタピオカと大きいタピオカの2種類がありました。

杉乃井ホテルの夕食(中華)

中津唐揚げや中華料理など子供が好きそうな料理を集めたコーナーもありました。

杉乃井ホテルの夕食(スイーツ)

スイーツは、ケーキや和菓子が10種類以上たくさんあります。

杉乃井ホテルの夕食(ハーゲンダッツ)

ハーゲンダッツの食べ放題もありました。

杉乃井ホテルの朝食

朝食も夕食と同じ会場でした。夕食とは異なり、朝食ではソフトドリンクは無料でした。写真は3枚しかありませんが、実際にはこれの何倍も多くメニューがあります。サンマが丸ごと一匹あったのは驚きました。

杉乃井ホテルの朝食(明太子やオムレツ)

明太子やパン、シラスなど。オムレツは具材を選んで目の前で作ってくれます。パンは珍しいものが多くありました。

杉乃井ホテルの朝食(フレンチトースト)

フレンチトースト

杉乃井ホテルの朝食(白玉とソフトクリーム)

白玉とソフトクリーム

終わりに

この記事では、別府と湯布院の観光スポットや食事処などを紹介してきました。別府や湯布院には見るところや美味しいものがたくさんあるので、1日では全てを体験できません。2泊3日で旅行を計画したり、時期をあけて何度か行ってみてください。

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