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GWに栃木県あしかがフラワーパークのふじのはな物語に行きました

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アメリカのCNNが選出した「世界の夢の旅行先10か所」の中で、日本で唯一選ばれた栃木県の「あしかがフラワーパーク」。日本でも最高峰の藤の名所として、ゴールデンウィーク前後の時期には息をのむような絶景が広がります。そんな「あしかがフラワーパーク」へ日帰りで観光に行ってきました。

なお、国内旅行を予約するときに安く済ませるポイントは、新幹線と宿泊のセットパックを利用することです。ちなみに、私がよく利用するサイトは「日本旅行」というサイトです。国内最大級のサイトだけあって、やはり使いやすいと思います。

あしかがフラワーパークとは

あしかがフラワーパークとは、栃木県足利市にある花のテーマパークです。広い園内には四季折々の花が咲き、年間100万人以上の来場者が訪れる人気スポットです。入園料は花の状況によって毎日変わり、朝7時に値段が決定します。値段の幅は300円〜1700円までの間で、私が行った時は1500円でした。開園時間も時期によって異なりますので、ホームページをチェックしてください。

あしかがフラワーパークへの交通アクセス
主なアクセス方法は2通りあります。一つ目は、最寄駅であるJR両毛線の「富田」駅で下車し、徒歩で15分です。駅からあしかがフラワーパークまでの道のりは、ただ大通りを道なりに進んでいき、最後に郵便局のあたりで横断歩道を渡って高架下をくぐれば到着です。案内の看板も出ていますし、「ふじのはな物語」の期間中は10時頃になると、交通整理のスタッフさんが駅からの道のりの各所に立っていますので、迷うことはないと思います。道順が不安な人は、同じようにあしかがフラワーパークへ向かう人が富田駅から大勢降りてきますので、誰か道順の分かる人の後ろを歩いていけば大丈夫です。私は道順を事前に確認しておいたので、全く迷わずにたどり着けました。二つ目のアクセス方法は、「足利市」駅で下車して、そこから出ている直通のシャトルバスに30分間乗ることです。シャトルバスは9時頃から夕方まで1時間に1本ほどの間隔で運行しています。運行時間はホームページを確認してください。

ふじのはな物語とは

あしかがフラワーパークでは、4月中旬から5月上旬の時期になると日本でも最大規模の藤が咲き、その期間は「ふじのはな物語」というイベントが開催されます。「ふじのはな物語」の期間中は夜間に園内がライトアップされ、藤の花が幻想的に照らされた様子が映画アバターの「魂の木」に似ていることから、アメリカのテレビ局であるCNNから「世界の夢の旅行先10か所」として日本で唯一選出されました。

いつの時期に訪問するのがおすすめか

2016年の「ふじのはな物語」は、4月16日〜5月22日まで開催されています。ただし、この期間の間であれば園内の様子は全て同じというわけではありません。あしかがフラワーパークの藤の花は、うす紅藤、大藤、白藤、きばな藤の4種類があり、うす紅色、紫色、白色、黄色の順で開花していきます。例えば、うす紅藤は4月下旬頃が見頃ですが、きばな藤は5月上旬頃が見頃なので、4月下旬の早い時期に行けば白藤ときばな藤は満開ではありません。つまり、どの種類の藤を見たいかによって訪問時期が異なるのです。私は5月6日に訪問しましたが、うす紅藤と大藤が少しピークを過ぎていて、白藤ときばな藤が満開でした。おそらく、今年であれば5月の2日か3日くらいが4種類ともいい感じで見れたのではないかと思います。公式ホームページの「花の状況」にスタッフさんが花の様子をレポートしていますので、参考にすると良いでしょう。また、ライトアップは4月23日〜5月15日までしか実施されませんので、ライトアップを見たい人はこの期間内に訪問する必要があります。

混雑状況

藤の見頃がゴールデンウィークと重なるため、園内は大変混み合います。園内は広いですが、外国人やバスツアーの団体客などなど大勢が訪れます。ゴールデンウィークを外せば多少混雑は緩和されるかもしれませんが、やはり見頃の時期に行きたいものです。おすすめは、朝の早い時間帯に訪問することです。私は朝8時30分頃に到着しましたが、園内はとても空いていました。もちろん、ガラガラという感じではありませんが、混雑が気にならないレベルです。午前中の10時前くらいになると、シャトルバスやツアーの団体客が一気に増えますので、それよりも前に行くことがポイントです。ただし、シャトルバスは9時45分が始発ですから、朝早く行くためには富田駅から歩く必要があります。

所要時間

あしかがフラワーパーク内の藤のスポットは10ヶ所以上あり、1ヶ所を3〜5分見たとすると1時間ほどかかります。私は人が増える前に足早に全てのスポットの写真を40分ほどで撮影し、その後にゆっくりと2周目を1時間以上見て回りました。今回は全部で2時間近く滞在していましたが、後30分くらいは見たかったです。ささっと見るだけで十分であれば1時間、お土産を見たり、食事をしたり、座って花をじっくりと眺めたい人などは、園内の所要時間を2時間以上見積もっていた方が良いです。

ふじのはな物語の様子

今回は、ゴールデンウィーク期間中の5月6日にあしかがフラワーパークへ行ってきました。ここからは、園内の様子を写真と共に紹介していきます。

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富田駅から徒歩で15分ほど歩き、午前中の8時30分頃に入り口へ到着です。

うす紅の棚

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入り口の売店を通過すると最初に目にするのが、うす紅色の藤棚です。半円のアーチ状に藤棚が作られており、その下には椅子が並んでいます。

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うす紅藤は園内でも一番最初に開花して4月中旬から下旬が見頃なので、この時期にはピークを過ぎていました。本来は桜色の淡い色合いが綺麗ですが、この時は白っぽくなっていました。

大藤

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樹齢150年の大藤です。栃木県の天然記念物にも指定されており、その広さはなんと600畳もあります。

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大藤はあしかがフラワーパークの一番の見所です。空一面に広がる紫色の藤を眺めながら、異世界に来たかのような雰囲気を味わえます。

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この広大な藤の花は、たった2本の大藤の木から咲いています。しかも、これらの大藤は過去に移植したものであり、前代未聞の移植プロジェクトとして日本初の成功事例となりました。

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一部の藤の花は、上の写真のように視界の高さまで伸びています。触ることは禁止されていますが、藤の花に鼻を近づけて香りを楽しむことは可能です。

八重藤

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世界でも珍しい八重黒龍の藤棚です。うす紅藤や大藤よりも見頃時期が遅いため、この時期であっても十分綺麗です。

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まるで果物のブドウのように丸々とした花房が美しいです。個人的には、園内のシンボルになっている大藤よりも、この八重藤の方が感動しました。

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八重藤をアップで撮るとこんな感じです。

うす紅橋

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うす紅藤がアーチ状の橋の上に咲いています。橋の中央まで歩き、そこから眼下の池や園内の様子を眺めることができます。

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うす紅橋を遠くから眺めるとこんな感じです。橋の曲線に沿って綺麗に咲いています。

白藤のトンネル

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長さが80mにおよぶ白藤のトンネルです。私が行った時は、この白藤ときばな藤が見頃の時期でした。

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トンネル内は横幅が3mほどの直線上の道になっています。圧巻の白藤に囲まれながら歩くのは気持ちが良いです。

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真っ白の花に囲まれて歩くのは初めてで不思議な気分です。とても綺麗だったので、3回もトンネルを歩いてしまいました。

むらさき藤のスクリーン

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映画館のスクリーンのように藤が咲いているスポットです。ここは池を挟んで遠くからしか見ることができません。

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肉眼だと遠くてよく分かりませんが、カメラで拡大してみると藤の花が沢山咲いていることが分かります。ここのスポットは、昼間ではなくて夜間のライトアップ時に見た方が、池にも花の様子が反射して美しいと思いました。

白藤の滝

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今度はむらさき藤ではなくて白藤をスクリーン状に咲かせたスポットです。むらさき藤のスクリーンと違って、ここはスクリーンのすぐ後ろを歩くことができます。そのため、目の前に広がる白藤は圧巻でした。

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スクリーンの全体像を撮ったものです。本当の映画館なみに高さと横幅があります。

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むらさき藤のスクリーンと同じように、池を挟んで遠くから眺めることもできます。

大長藤

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花房が最長1.8mまで成長する長藤です。大藤や八重藤と共に園内でも人気スポットになっています。

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長く伸びた藤が美しいです。

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きばな藤のトンネル

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日本で唯一となる80mのきばな藤のトンネルです。きばな藤は栽培が難しく、この規模のきばな藤はここでしか見ることができません。

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今までは紫色の藤しか見たことがなかったので感激です。きばな藤は5月上旬から中旬が見頃なので、私が行った時がちょうど満開でした。鮮やかに黄色に輝く姿が大変美しいです。

藤のドーム

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ドーム状に藤の花を咲かせたスポットです。正面ゲートから行くと一番遠いところにあります。このように、園内客を楽しませるために色々と工夫や努力をしているスタッフさんに感謝です。私が行った時はとても空いていて、数人しかいませんでした。この美しい光景を独り占めです。

きばな藤としゃくなげの森

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先ほどの80mのきばな藤とは別に、もう一つ短めのきばな藤のトンネルがあります。

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トンネルを抜けると、しゃくなげの花が咲き乱れるエリアが広がります。

むらさき藤棚

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「見返り美人」と呼ばれる藤のスポットです。マロニエというカフェの近くにあります。

ローズガーデン

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藤の花のように圧倒的な存在感はありませんが、小さくて可愛らしい花が沢山咲いています。

その他の花

あしかがフラワーパークには、上記のように園内マップにスポットとして明記されている花だけではなく、園内の至るところに綺麗な花が咲いています。藤の花以外にも様々な花をゆっくりと眺めながら散歩するのも楽しいですよ。

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休憩エリア

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上の写真は「お休みひろば」の様子です。他にも園内の各所には椅子が設置されていますので、疲れたら椅子に座って花を眺めることができます。

食事処

園内には、本格的なランチスポットからテイクアウトの軽食店まで様々なフードメニューが存在します。栃木県名物を集めたご当地グルメも充実しており、佐野ラーメン、宇都宮餃子、生姜焼きメンチ、足利シューマイなどが売っていました。

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私が食べたのは、園内で人気No.1になっている「藤ソフト(390円)」です。人気グルメということで、店の前には常に行列ができています。しかし、スタッフさんの案内が素早いのでほとんど待ちませんでした。

藤の香りをつけたソフトクリームなのですが、これが予想を超えてとても美味しかったです。ちょうど良い甘さで、ふんわり漂う花の香りが最高でした。ちゃんとコーンの最後までアイスが入っています。もう一個食べたくなるくらい美味しかったです。ソフトクリームは他にも種類があり、栃木県名物のとちおとめ味や変わり種のレモン牛乳味なんかもあります。是非、歩き疲れたら休憩ついでに食べてみてください。

お土産

園内にはお土産売り場も充実しています。フラワーパークということで、実際に花を購入することもできますし、藤にちなんだお菓子も沢山売られています。試食も沢山ありますので、気に入ったものを探してみてください。

感想

今回は、ゴールデンウィークの期間中にあしかがフラワーパークの「ふじのはな物語」に行ってきました。予定では1時間もあれば十分かと思っていましたが、実際には見所が沢山あって2時間あっても足りませんでした。この後には日光の観光をする予定だったので帰りましたが、本当はもっと見たいと思える素敵な観光スポットでした。ゴールデンウィーク中ということで混雑していることを考えると行くのをためらう人もいるかもしれませんが、朝早くに行けば比較的空いていますし、これだけ美しいところであれば一度は来てみるべきですよ。

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