最新記事
特集記事
東京観光
ふるさと納税

バイキングと工場見学が全て無料、群馬県のこんにゃくパークに行きました

こんにゃくパーク

全国的にも珍しいこんにゃくのテーマパークが群馬県にあります。こんにゃく工場の見学やこんにゃく製品の食べ放題などが無料で楽しめるため、旅行を安く楽しみたい人にとっては最高の場所です。今回は、こんにゃくパークに行ってきました。

なお、国内旅行を予約するときに安く済ませるポイントは、新幹線と宿泊のセットパックを利用することです。ちなみに、私がよく利用するサイトは「日本旅行」というサイトです。国内最大級のサイトだけあって、やはり使いやすいと思います。

こんにゃくパークの概要

こんにゃくパークとは、群馬県甘楽町にあるこんにゃくのテーマパークです。ここでは、実際に商品の製造を行っている工場を見学したり、こんにゃく料理の食べ放題ができるなど、学習、食事、体験などの要素が一体になった複合型の施設です。運営会社は、こんにゃくを使った商品を製造、販売しているヨコオデイリーフーズです。また、芸能人の中山秀征さんが「こんにゃく大使」に任命されたことで、館内の所々で登場します。

営業時間は、午前9時から午後18時(最終受付は17時)です。年末年始を除いて定休日はありません。入園料は無料で、体験教室やお土産など一部費用が発生します。交通アクセスとしては甘楽町役場のすぐ近くにあり、無料で停められる大型の駐車場が併設されています。ちなみに、世界遺産の富岡製糸場からは車で15分の距離にあるので是非行ってみてください。富岡製糸場については「生糸を作る実演が凄い、世界遺産に選ばれた群馬県の富岡製糸場に行きました」をお読みください。

こんにゃくパークの遊び方

基本的には、施設の中を以下の順番で進んでいきます。

受付⇒工場見学⇒バイキング⇒お土産

建物に入ったら、まず最初に入り口にあるカウンターで受付を行います。その後の順路としては、強制ではありませんが、先に建物の2階に上がって工場見学を行います。それが終わったら、1階に戻ってバイキングのコーナーに向かいます。食事が済んだら、出口の隣にあるお土産コーナーで商品を購入できます。この他には、事前予約制でこんにゃくの料理体験があります。また、建物の外にある足湯や遊具、健康器具などは自由に使用できます。

こんにゃくパークの様子

今回は、実際にこんにゃくパークへ行ってきたので、その時の様子を紹介していきます。なお、写真撮影についてはスタッフに確認して許可をもらっています。

こんにゃくパークの建物の外観

天気が悪くて少し暗いですが、建物の外観は明るくて派手な感じです。周囲に木を植えて整備してあったり、おしゃれなテーブルが置かれているなど、リゾート地のような印象を受けます。

こんにゃく芋

建物に入ると、両手で持てないと思うほど巨大なこんにゃく芋が置かれています。これは「みやままさり」という品種の5年ものになります。

工場見学

入口で簡単な受付を済ませたら、階段を使って2階に上がり、こんにゃく工場とゼリー工場の見学を行います。誰かが案内してくれるわけではないので、各自のペースで好きなように観察できます。一般観光客の場合は予約は不要で、30名を超える団体ツアーのみ事前に問い合わせが必要になります。

工場見学ルート

工場見学ルートと書かれている場所からスタートします。ルートは一周で約330メートルで、所要時間はおよそ20分から30分程度です。

解説パネル

見学ルートには、解説パネルが多く展示されています。こんにゃくの歴史や栄養、ゼリーの原料など、面白い雑学について説明してあります。解説パネルには文字だけではなくて可愛いイラストが描かれていますし、漢字にはふりがなが書いてあるので、小学生や中学生くらいの子供でも何となく理解できると思います。

工場見学の様子

上の写真のように壁がガラス張りになっており、製造過程を眺められます。また、頭上にはモニターが設置されていて、工場の説明について映像が流れます。

こんにゃく商品の製造過程

自動で製品が作られていく様子を見るのは、子供でも大人でも楽しいものです。こうした工場の内部は普段はなかなか見られないので、とても貴重な体験です。

バイキング

工場見学が終了したら、待ちに待ったバイキングです。ホテルや旅館のように、自分が食べたい料理のところにいきなり行って取ることはできません。一列に並んで、一つずつ順番に料理を取っていきます。私が行った時は10名くらいの行列になっていて、一つ目の料理を取り始めるまでに5分ほど待ちました。

こんにゃくバイキング

最初に白いトレーを持って、上の写真のように自分が好きな料理を取っていきます。私が行ったときのメニューとしては、みそおでん、カレー、さしみこんにゃく、ピリ辛煮、唐揚げ、マンゴープリン、葛切りなど、全部で17種類の料理がありました。注意点としては、取り忘れがあったり、最初の方にたくさん取り過ぎてトレーにのせきらなくなったら、諦めるか再度列に並びなおす必要があります。後悔しないように、少量ずつなるべく多くの料理をのせていくことをおすすめします。

バイキングのテーブル席

料理を取り終わったら、上の写真のようなテーブル席の中から好きな場所に座ります。席の数はかなり多く、私が行った時は余っていました。

バイキングで持ってきた料理

こちらは、私が持ってきた料理です。全てこんにゃくを原材料に作られていると思うと驚きです。みそ田楽や玉こんにゃくは安定の美味しさで、珍しかったのはラーメンと焼きそばです。見た目は本物と見分けがつかないほど精巧に作られていますが、味の方はツルツルとした食感があって本物とは違いがあります。ラーメンは100グラムあたり15カロリーとヘルシーなので、ダイエットにも効果的です。全体的にどれも美味しくて、これが無料だと思うと感激です。試食の制限時間は決まっていて、一人あたり20分になっています。食べ終わったらセルフサービスでトレーを片付けます。持ち帰りは禁止されており、おかわりについては再び列に並びなおせば可能です。

お土産

こんにゃくパークのお土産

満腹になった後はお土産コーナーに行きます。バイキングで食べた料理も売られているので、美味しいと思ったものは購入してみてください。こんにゃくパークはインターネットショップもあるので一部の商品は自宅に帰ってからでも買うことはできますが、その際は送料があるので現地で買った方が安く済みます。また、500円でこんにゃく製品の詰め放題があります。ビニール袋を一つ持って、好きなだけ詰め込んでいきます。ただし、商品がこぼれていたり、袋が破けているのは認められず、きちんとビニール袋に収まっている必要があります。私も挑戦しようとしましたが、ビニール袋が小さ過ぎてほとんど入らなそうでした。私の他にも諦めている人が多く、お買い得かどうかは微妙なところです。

料理体験

料理体験

希望者はこんにゃくを使った料理の体験ができます。現在実施している体験の内容は、「手作りこんにゃくゼリーフルーツ体験コース」、「こんにゃくカラーマジック体験コース」、「てづくりこんにゃく体験コース」の3種類です。当日予約は不可なので、前日までにホームページに記載されている専用ダイヤルに電話をして予約をしてください。

足湯

足湯

敷地内には、無料で利用可能な5つの足湯があります。温泉のように本格的な足湯で、足を洗うシャワーなどの設備も整っていました。工場から出る蒸気を使ってお湯を温めているそうです。

旅の産直パーク

旅の産直パーク

地元の野菜やフルーツ、お菓子などを販売しているお土産ショップです。こんにゃくとは関係ない食べ物はこちらで購入できます。ただし、そんなに種類があるわけではなく、店内のお客さんも少なかったです。

混雑状況

平日に行ったので全体的には空いていました。工場見学に関しては、他の観光客が数名しかいなかったので、ゆっくりと見ることができました。一方で、バイキングやお土産コーナーは混んでいます。それでも、5分から10分ほど待つだけだったので、休日と比較すればかなり空いていたと思います。その他に、足湯や料理体験なども利用者は少なかったです。

所要時間

料理体験をやらなければ、全体の所要時間はおよそ1時間から1時間30分です。工場見学を素早く済ませてしまえば、もっと時間は短縮できます。

感想

今回は、群馬県のこんにゃくパークへ行きました。バイキングに関しては、これだけでランチが済んでしまうほどメニューが充実しており、とても満足度は高いです。これが無料なのは驚きですが、工場が近いのでコストを安く済ませられること、工場見学を同時に行うことで会社のPRにつながること、バイキングで美味しいと思った商品はお土産として購入してもらえること、インパクトのあるサービスなのでテレビやSNSで紹介してもらえることなどが理由で、会社にとってもメリットがあると思われます。工場見学や足湯、駐車場まで何から何までタダなので、お土産を購入しなければ1円もお金を使わずに楽しめるのは魅力的だと思います。他にも富岡製糸場など幾つかの観光スポットを組み合わせて行ってみてください。

スポンサーリンク

SNSでもご購読できます。