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デートに最適、全国一位に選ばれたあしかがフラワーパークのイルミネーションへ行きました

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藤の名所として世界的に有名な栃木県のあしかがフラワーパーク。冬の時期になると、東日本では最大級となる350万球のイルミネーションが点灯します。また、日本全国のイルミネーションランキングでは堂々の第一位に選出され、とても満足度の高い演出が見られることで有名です。今回はあしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行きました。

あしかがフラワーパークの概要

あしかがフラワーパークとは、栃木県の足利市にある花の公園です。4月から5月にかけて日本では最大規模の藤の花が咲き、「世界の夢の旅行先10か所」に選定されるほど人気の観光スポットになっています。藤の花の様子については「GWに栃木県あしかがフラワーパークのふじのはな物語に行きました」をお読みください。

あしかがフラワーパークへの交通アクセス
JR両毛線「富田」駅から徒歩で約15分です。基本的には、道なりに真っ直ぐに歩くと到着します。イルミネーションを見る場合には、帰りの道がかなり暗くなりますので特に女性の方は注意してください。また、東武伊勢崎線「足利市」駅から土日祝日の期間限定で無料のシャトルバスが運行しています。バスの乗車時間は約30分です。

イルミネーション「光の花の庭」の概要

あしかがフラワーパークでは、冬の季節になると「光の花の庭」というイルミネーションの演出が行われます。東日本では最大級となる350万級の電飾が使用され、千葉県の「東京ドイツ村」、神奈川県の「江の島 湘南の宝石」と共に、「関東三大イルミネーション」に認定されています。それだけではなく、全国4800人の夜景鑑賞士が、実際に行ってみて良かった冬期イルミネーションを投票して決める「第4回イルミネーションアワード」では、三重県の「なばなの里」を抑えて第一位を獲得しました。

「光の花の庭」の開催期間は2016年10月22日~2017年2月5日で、年末以外は休園日がありません。イルミネーションの点灯時間は16時~21時(土日祝日は21時30分)になります。イルミネーションは期間ごとに3つのテーマに分かれており、訪問する日にちによって一部の演出が変わります。10月22日~11月の中旬は「光とアメジストセージの融合」、11月下旬~12月下旬は「クリスマスファンタジー」、元旦~2月5日は「光と冬ボタンの競演」というテーマになっています。

イルミネーションが見られる夜の部は15時30分から入園可能となり、入園料は大人800円で、小学生以下の子供は400円です。15時まで入園可能な昼の部に行きたい場合には、300円~700円の料金が開花状況に応じて日によって変動します。また、再入場はできません。

イルミネーション「光の花の庭」の様子

今回は、11月2日にあしかがフラワーパークに行ってきました。夜の部は15時30分から入園できますので、16時前に到着しました。まだ夜には時間帯が早いため、園内はガラガラで駐車場も空いています。入口でチケットを購入すると、次回に再入園したときに200円割引になるクーポンを貰えました。

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16時の段階では園内は明るいです。そのため、イルミネーションだけではなくて昼の花も楽しみたいという人は、15時30分~16時30分くらいまでに行くことをおすすめします。今の時期だと、30万本のアメジストセージや2500株の秋バラなどを鑑賞することができます。16時過ぎから少しずつ点灯が始まり、17時30分くらいには日が沈んで真っ暗になりました。非常に空いていた園内も、17時を過ぎた頃から人が増え始めます。

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まずは、イルミネーションを上空から眺めた様子です。都会のように周囲にはビルなどが建っていないので、あしかがフラワーパークの敷地内だけが華麗に照らされています。実際には、この写真に入り切っていないイルミネーションも多く、圧倒的なスケールであることが分かります。ここからは、園内のイルミネーションを5つのテーマに分けて詳しく紹介していきます。

藤の花のイルミネーション

あしかがフラワーパークと言えば、やはり藤の花です。ここでは、藤の花をモチーフにしたイルミネーションを紹介していきます。

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一つ目は、あしかがフラワーパークのシンボルと言える「奇蹟の大藤」です。藤の花に見立てて、幻想的な紫色の光が辺り一面に広がっています。春に来たときにも大藤には感動しましたが、イルミネーションになっても魅了されます。

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「きばな藤のトンネル」です。長さ80メートルのトンネルに黄色の電球が光っています。また、両脇にはピンク色のコスモスが咲いています。

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2016年から新たに追加された「うす紅藤の橋」です。太鼓橋のように半円形に沿った橋の上は、周辺を見渡せる絶景スポットになっています。

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こちらは「白藤のトンネル」です。白いライトがはるか遠くまで続いており、光の道を歩くことができます。

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「未来への翔き(はばたき)」という演出です。黄色のイルミネーションが、クラシック音楽に合わせて複雑に点滅します。また、上空には光の鳥が飛んでいます。

可愛らしいイルミネーション

次は、見ていて楽しくなるような可愛らしい演出を集めました。女性や子供におすすめのスポットです。

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まずは「みんなの地球」というイルミネーションです。地球の周りにはペンギンやキリン、クジラなどの可愛い動物がたくさん登場します。地面が池になっているので、光が反射してにぎやかさを際立たせています。この周辺では歌も流れており、ディズニーランドのような雰囲気に仕上がっています。

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池の上には「地球号」という船があって乗ることができます。舵を取る場所にはスイッチが設置され、それを押すと光の演出が始まります。ここでは、多くの子供たちが地球号に乗って遊んでいました。

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次は「スターライトマジック」という演出です。映画館のような巨大なスクリーンに、ハートや星などの映像が表示されます。どんどん移り変わっていくイルミネーションの映像には芸術的な美しさがあります。

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こちらは「日本の四季(心の故郷)」というイルミネーションです。秋には紅葉、冬には雪という感じで、四季に応じて映像が変わっていきます。

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四季の風景が変わるだけではなく、凧あげや門松、こいのぼりや花火など、日本人に馴染みのある行事や文化にも焦点を当てた作品になっています。

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園内にはイルミネーションコンテストの作品が展示されているエリアもあります。上の写真はトトロですが、他にもポケモンやスヌーピーなど様々な作品が展示されています。

フラワーイルミネーション

ここでは花に関連するイルミネーションを集めました。あしかがフラワーパークは花の名所ですから、こうした花のイルミネーションが他にはない見所だと思います。

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まずは「光のバラ園」です。本物の花が咲いているバラ園の中に、光の花畑が広がります。イルミネーションは赤やオレンジなど時間の経過と共に色が変わっていくため、ずっと眺めていられる美しさです。

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近くには展望台があり、上の写真のように高い位置から光のパノラマを見ることもできます。

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入口付近にある「光のフラワーステージ」では、バラやスイレンのイルミネーションが広がります。

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闇の中に浮いているように見えるスイレンが幻想的です。近くでよく見ると、本物のスイレンが見つかることもあります。

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紫色のアメジストセージの中に、光のツリーが建っています。

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「きばな藤のトンネル」の周辺には多くの秋バラが咲いています。夜間であってもイルミネーションに照らされて花が綺麗に見えます。

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こちらは、スイッチを押すと花の色が変化するフラワートンネルです。

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「花占い」も人気でちょっとした列になっていました。スイッチを押して止まったときの花の色に応じて占いをします。

壮大なイルミネーション

ここでは、巨大なオブジェや映像など、スケールの大きい迫力のあるイルミネーションを集めました。

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上の写真は「光のピラミッド」です。大地、太陽、自然、空、平和をイメージした5つのピラミッドが展示されています。

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遠くから見るとこんな感じです。ピラミッドの中には道があって歩くことができます。

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巨大な「イルミネーションタワー」は記念写真を撮るには最適な場所です。奥にはうす紅藤のイルミネーションも映って美しいです。

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虹をテーマにした物語が見られる「レインボーマジック」です。

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こちらは「スノーワールド」です。冬の季節にぴったりなクリスマスの演出が見られます。カラフルなオーロラが広がる上空をソリに乗ったサンタクロースが飛び回ります。

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近くには教会があって鐘を鳴らすことができます。ただ単にイルミネーションを眺めるだけではなく、このように手を動かして参加できるのも楽しいですね。

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木にもライトが付けられているように、他にも細かい演出が数えきれないほどたくさんあります。

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カップルシート

イルミネーションは絶好のデートスポットということで、園内には多くのカップルが訪れていました。そこで、大好きな人と仲良く座って写真を撮れるようなカップルシートを集めました。実際にはここで掲載していないものもありますので、ご自身でチェックしてみてください。

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透明な椅子の中に花が埋め込まれています。結婚式にでも使われそうなおしゃれな椅子です。

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雪景色を背景に、可愛らしい雪だるまと一緒に写真を撮影できます。

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トナカイの後ろに人間が座れるソリがあります。子供から大人まで多くの人がソリに座って記念写真を撮っていました。

グルメ

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園内には数多くの食事処があり、食べ物には困りません。室内で食べられる本格レストランから簡易的な屋台まで多くのお店があります。売られているものは、焼きそばなどの各種定番メニューに始まり、様々なご当地グルメから寒い夜にぴったりのビーフシチューなど、種類が多くて迷ってしまうほどです。私は地元名物の「佐野ラーメン(650円)」と足利グルメグランプリで第3位に選ばれた「生姜焼きメンチ(200円)」を食べました。どちらも美味しかったですが、特に生姜焼きメンチの方は肉厚がしっかりしており、ほんのりと生姜の香りがただよってきて大満足でした。

お土産

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お土産売り場は園内に幾つかあるので要チェックです。上の写真のように、この期間しか手に入らないイルミネーション限定グッズも数多く売られています。また、お土産売り場は暖房がついていて暖かいので、寒くなったときにも行ってみてください。

所要時間

遊園地などと比べれば敷地面積は小さい一方で、イルミネーションの種類は多くて密集しています。それぞれのイルミネーションは静止しているのではなく、物語のように映像が移り変わっていくため、立ち止まってじっくりと見ることになります。そのため、全部を見るには最低でも2時間は欲しいところです。食事やカフェで休憩等をする場合にはさらに時間がかかります。ちなみに、私は16時頃に入園して19時30分くらいまで滞在していました。

混雑状況

17時くらいから少しずつ混み始め、それ以降も継続してお客さんが入園していました。私が19時30分頃に帰るときにも、これから入園する人をたくさん見かけました。しかし、平日ということもあって想像よりはずっと空いていました。夜間なので、写真に他人が写っても分かりにくいのが良いです。駐車場は7割から8割くらいは埋まっているようでしたが、満車にはなっていませんでした。これが12月に入ってクリスマスの時期が近づくにつれて、どんどん混んでいくことが予想されます。

感想

今回はあしかがフラワーパークのイルミネーションを見に行きました。全国で一位に選ばれるだけあって、圧倒的なスケールと美しさは間違いありません。演出の種類が多く、どこを見ても新鮮な感動に包まれます。フラワーパークということで、本物の花がイルミネーションと共演していたのも良かったですね。夫婦やカップル、小さい子供を連れた家族連れが多く、「綺麗だね」、「凄いね」という声があちらこちらから聞こえてきました。ちなみに、一人で来ている人も4、5人見かけましたよ。この規模のイルミネーションを見るのは初めてだったので、とても良い思い出になりました。写真よりも実物の方がずっと綺麗ですし、今回掲載していない作品もありますので、是非直接行って生で見てみてください。

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