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年間パスポートを持っている私がすみだ水族館の魅力を徹底的に紹介

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東京都のソラマチにあるすみだ水族館。スカイツリー展望台の入場口から徒歩で1分ほどの距離にあるのですが、意外にその存在が知られていなかったり、入場料が高くて今まで行ったことがないという人も多いと思います。今回は、すみだ水族館の年間パスポートを持っていて過去に何度も訪れている私が、独自の観点からその魅力を紹介していきます。

すみだ水族館の概要

すみだ水族館とは、東京都墨田区押上にある商業施設「ソラマチ」の5階と6階に位置する水族館です。都内で楽しめる数少ない水族館として2012年に誕生しました。まだ開業してから数年しか経っていない比較的新しい施設なので、館内はとても綺麗で、現代的なライトや音楽が使われています。営業時間は9時~21時(最終受付は20時)で、休館日はありません。入場料は、大人が2050円、高校生が1500円、小・中学生が1000円、それ以下が300円になっています。

すみだ水族館は以下の9つのエリアに分かれています。

・自然水景
・クラゲ
・アクアギャラリー
・サンゴ礁
・ペンギン
・オットセイ
・東京大水槽
・江戸リウム
・ラボ

そこまで大きな水族館ではないので、速足で歩いてしまえば全てのエリアを見るのに1時間もかかりません。しかし、それぞれのエリアに特徴があり、面白い演出が加えられているため、魚好きの人であれば何時間でもいられる水族館になっています。

すみだ水族館の魅力

ここからは、すみだ水族館の魅力を7つのポイントに絞って紹介していきます。

国内最大級の屋内型水槽

水量が約350トンにもなる国内で最大の屋内型水槽があります。そこでは、数十羽のマゼランペンギンとミナミアメリカオットセイが暮らしています。岩場で直立不動のペンギンが多いですが、中には元気に泳ぎ回っているペンギンもいます。ガラス一枚を隔てて目の前にペンギンが泳いでくることも度々あります。

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豊富なクラゲ

すみだ水族館には、とにかく様々な種類のクラゲが泳いでいます。キレイに透き通っている美しいものから、少し奇妙な形をしたものまで、生態を観察したり、見比べたりすることができます。また、「アクアラボ」では、生後間もない赤ちゃんクラゲが成長する過程が公開されています。さらに、全長50メートルの道に約5000枚の鏡を敷き詰めた「クラゲ万華鏡トンネル」では、薄暗い空間に照明の光が反射する中、幻想的に漂うクラゲを見ることができます。

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チンアナゴ&ニシキアナゴ

サンゴ礁ゾーンには、チンアナゴとニシキアナゴが出迎えてくれます。近年では人気が出てきて知名度が高くなっていますが、それでもこれだけの数を飼育している水族館は珍しいのではないでしょうか?砂に潜ったり、顔を出してくねくね揺れている様子は可愛らしものです。

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日本最大の金魚展示

日本最大の金魚展示ゾーンである「江戸リウム」では、約1000匹の金魚が泳いでいます。大小様々な品種が展示されていますが、個人的なおすすめは「ランチュウ」です。丸々と太ったような顔立ちでのんびりと漂っている姿は、見ているだけで癒されます。

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季節限定のイベント

すみだ水族館では、季節に応じて期間限定のイベントを開催しています。特別演出によって館内が全く異なるものに変わりますので、何度かすみだ水族館に行ったことがある人でも新鮮な気持ちで楽しむことができます。以下に、私が過去に行ったことのあるイベントを幾つか紹介します。

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ペンギンの水槽にプロジェクションマッピングを行う「ペンギンピクニック」です。詳しくは「すみだ水族館のペンギンピクニックで光とペンギンのコラボを鑑賞」をお読みください。

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江戸風鈴や金魚ちょうちんなどを使って、館内を夏祭りの雰囲気に仕上げた「お江戸の金魚ワンダーランド」です。詳しくは「お江戸の金魚ワンダーランドを開催しているすみだ水族館へ行きました」をお読みください。

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クラゲ万華鏡トンネルを映像と音楽でハロウィーン仕様にした「クラゲとハロウィーン」です。詳しくは「すみだ水族館の企画展「クラゲとハロウィーン」を見に行きました」をお読みください。

餌やりタイム

運が良ければ、飼育員がエサやりをする時間に遭遇することがあります。エサをあげながら解説してくれたり、質問に答えてくれる場合もありますので、生物に対する理解を深めることもできます。以下は、私がこれまでに見たことのあるエサやりです。

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ウミガメの赤ちゃんへのエサやり。

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チンアナゴとニシキアナゴへのエサやり。

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オットセイへのエサやり。

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ペンギンへのエサやり。

オリジナルの限定グッズ

出口にはお土産を販売しているショップがあります。すみだ水族館でしか手に入らない貴重な商品を始めとして、スイーツからぬいぐるみ、文房具まで色々と売られています。

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年間パスポート

このように、素晴らしい魅力のあるすみだ水族館ですが、入場料は2050円なので決して安い金額とは言えません。せめて1000円前後なら、もっと初めての人でも行きやすいと思います。しかし、私が行ったことのある大阪の海遊館は入館料が2300円でしたし、同じ東京のアクアパーク品川は2200円、神奈川県の新江ノ島水族館は2100円です。確かに海遊館などは規模が圧倒的に大きいので入館料も比例して高くなっていると思いますが、都会にある水族館は2千円以上するのが相場のようです。

ただし、すみだ水族館には大人4100円の年間パスポートが用意されていますので、年に2回以上行く人は利用した方がお得です。季節ごとに様々なイベントを開催していますので、繰り返し訪問しても変わらずに楽しめます。しかも、すみだ水族館のあるソラマチには、スカイツリーやプラネタリウム、様々な食事処やお土産ショップが構えています。周囲に何もないのであれば、いくら年間パスポートを持っていても行くのが面倒になりがちですが、すみだ水族館の場合には近くに楽しめる場所が無数にあります。ソラマチ内の店の割引特典もありますので、ちょっとしたランチや買い物のついでに軽い気持ちで水族館に立ち寄ることもできます。

アクアパーク品川

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出典:http://www.aqua-park.jp/aqua/

アクアパーク品川(AQUAPARK SHINAGAWA)とは、東京都の品川駅から徒歩2分の距離にある水族館です。こちらもすみだ水族館と同様に都内で楽しめる水族館で、入館料も大人2200円、年間パスポートが4200円と似たような金額設定になっています。私はどちらにも行ったことがありますので、簡単に比較をしてみたいと思います。

アクアパーク品川の一番の見所は、海の生物によるショーです。巨大なプールで行われるドルフィンパフォーマンスは、迫力もありますし、見ていてとても楽しいです。また、ペンギンやアシカなどのショーも本当に触れるほどの至近距離から鑑賞できます。この点については、すみだ水族館にはない魅力です。

その一方で、大々的に宣伝されている「ドルフィンパーティー」というメリーゴーランドや「ポート・オブ・パイレーツ」というバイキングはあまりおすすめしません。何といっても、利用料が別途500円かかるところがマイナスポイントです。しかも、飾りつけ自体は水族館仕様になっていますが、アトラクションについては通常の遊園地にあるものと全く同じ感じです。スリルを楽しみたいのであれば、遊園地に行って本格的な乗り物を楽しんだ方が良いです。実際に、私が行った時には数人しか利用していませんでした。また、アクアパーク品川では音と光を使った演出がありますが、これはすみだ水族館にも似たようなものがあります。

どちらも一長一短があり、人によって好みが分かれると思います。アクアパーク品川は友達やカップルで大規模なショーや演出をワイワイ楽しむところ、すみだ水族館は落ち着いて魚をじっくり鑑賞するようなイメージです。後は、すみだ水族館の場合にはソラマチにあることも大きなポイントになります。

終わりに

今回は、すみだ水族館の魅力について説明してきました。本当は他にもまだ多くの見所があるのですが、全部を書くと長くなってしまうので絞りました。これまでに何度も行っている大好きな水族館の一つなので、まだ行ったことがない人が足を運ぶきっかけになれば嬉しいです。

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