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関東最大のイルミネーションで感動に包まれる、さがみ湖イルミリオンに行きました

光の大宮殿クライマックス

都心からも近く、新宿からは電車で1時間の距離にあるさがみ湖リゾートプレジャーフォレスト。冬の一大イベントであるさがみ湖イルミリオンでは、関東最大級となる600万球のライトが点灯します。今回は、さがみ湖イルミリオンを見に行ってきました。

さがみ湖イルミリオンの概要

さがみ湖イルミリオンとは、神奈川県にある「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」で開催されるイルミネーションのイベントです。普段は遊園地やバーベキュー、温泉やキャンプ場などの複合レジャー施設として営業をしていますが、秋から春にかけての夜間にはライトアップが行われます。都心からも近く、関東地方では最大となる600万球の電球が使用されます。

営業期間は2016年10月22日~2017年4月9日で、営業時間は午後16時~21時(一部の期間は21時30分)になります。点灯時間は、1月までは17時、2月は17時30分、3月は18時、4月は18時30分です。また、再入場は可能になっています。

入場料金は、中学生以上の大人が800円、子供は500円です。鑑賞するタイプのイルミネーションの他に、観覧車や迷路など9種類以上の体験型ナイトアトラクションが有料で用意されています。それらが乗り放題になるナイトフリーパスは、大人が2300円、子供は1900円になります。

昼間に遊園地でフリーパスを購入した場合には、そのまま夜のイルミネーションでもナイトアトラクションを追加料金なしで楽しむことができます。入場料が500円で大型犬以外のペットも同伴可能となりますが、アトラクションの利用は一部制限され、しかもリフトや観覧車などはペットも大人と同じ料金が発生します。

さがみ湖リゾートプレジャーフォレストへの交通アクセス
JR中央本線「相模湖」駅を下車して、駅前のバス停から三ヶ木行きのバスに乗車して「プレジャーフォレスト前」でバスを降ります。バスの乗車時間は約8分です。プレジャーフォレスト前のバス停から入口までは少し離れており、徒歩で10分ほどの距離があります。バスの運行本数は1時間あたり1本か2本なので、事前に行き帰りの時間を調べておくことをおすすめします。自家用車で行く場合には、料金が1000円で大型の駐車場があります。私が行ったときには駐車場にも余裕がありそうでした。

点灯開始まで待ち時間

今回は、11月18日の平日にさがみ湖イルミリオンを見に行ってきました。相模湖周辺の紅葉を見た後に、行きは1時間ほどかけて徒歩で向かい、帰りはバスを使いました。紅葉の様子については「嵐山の絶景が広がる相模湖へ紅葉めぐりのハイキングに行きました」をお読みください。

ワイルドダイニングのメニュー

開園時間である16時前に到着したところ、数名の人が入口で待っていました。16時ちょうどに有人の窓口にてチケットの販売が始まり、それまで待っていた人達で20人くらいの行列になりました。チケットを購入した後は、17時の点灯時間まで暇だったので、「ワイルドダイニング」という屋内のレストランを利用しました。値段は安くはありませんが、外で長時間待つのは寒かったのでドリンクだけ購入します。店内はとても広く、ピザやカレー、ハンバーグなどの本格的な料理に加え、クレープやサンデーなどのスイーツ類も販売していました。

さがみ湖イルミリオンのおすすめランキング

今回は点灯が開始してから2時間ほどの所要時間で全てのイルミネーションを見てきました。まずは、その中から個人的に良かったと思う上位3つを紹介していきます。

第3位 光の海

光の海の全体像

丘の斜面に青や緑色のライトを使用して海を表現したエリアです。面積は広く、見渡す限り広がるブルーのライトがとにかく美しいです。「光の海」の中には歩道が整備されており、まるで海の中を散策しているような雰囲気を味わうことができます。

光の海のクマノミとカメ

上の写真のように、クマノミやカメ、他にもイルカやカニなど、様々な種類の魚が見つかります。可愛い魚ばかりなので、小さい子供でも楽しめると思います。

第2位 光のナイアガラ

光のナイアガラへ向かう通路

「光の海」を越えた先に見えてくるのは、「光のナイアガラ」です。

光のナイアガラの外観

こちらは、滝をモチーフにした壮大なイルミネーションです。写真に写っている人間と比較すれば分かるように、非常に大きくて迫力があります。

光のナイアガラのダイヤモンド

中心部にはダイヤモンドのようなオブジェが置かれており、下からは光り輝く噴水が出ています。周囲のイルミネーションだけではなく、水面にも光が反射して、空間全体が幻想的な光に覆われています。

第1位 光の大宮殿

光の大宮殿

最も感動したのは「光の大宮殿」です。高さは15メートルを超える宮殿が、音楽に合わせて七色に輝きます。宮殿が設置されているステージの前には複数のベンチと立ち見の展望台が用意されており、1回あたり5分くらいのショーがエンドレスに繰り返されます。

光の大宮殿クライマックス

クライマックスになると、左右の壁だけではなくて上空までもが点灯し始め、日本初の全方位型イルミネーションに仕上がっています。個人的には絶対に見て欲しいおすすめのエリアです。

その他のイルミネーション

さがみ湖イルミリオンでは、上記の他にもたくさんのイルミネーションがあります。ここからは、それらを簡単に紹介していきます。

光の大トンネル

光の大トンネル

黄色のライトに包まれたトンネルです。最近のイルミネーションでは定番の演出で、あまり珍しさは感じられません。

スノーマン

スノーマン

後ろのトンネルよりもずっと大きい巨大なスノーマンです。斜面におとなしく座っている姿が愛らしいです。

パディントンベアイルミネーション

パディントンベア

パディントンというクマのキャラクターです。近くには赤いバスの展示があり、窓から顔を出して記念撮影している人が多くいました。

光の動物園

光の動物園

先ほどの「光の海」と同じような感じで、こちらは緑を基調として動物園を表現しています。ライオンやカバ、クマなど色々な動物が見つかります。

光の動物園のクマ

光の花畑

光の花畑

ピンク色や赤色のライトで覆われた広場の中に、花の形をした光のオブジェがあります。

光の花畑に咲いている花

女性が好きそうなエリアですが、花のオブジェが部分的にしか咲いていなくて、花畑というほどの迫力はありません。

花畑の湖畔

花畑の湖畔

湖を使ったエリアです。水面にライトが反射して、視覚に入る光の量が増幅されます。

花畑の湖畔にあるカップルシート

湖の前にはカップルシートが置かれており、デートに来たカップルが仲良く何枚も写真を撮っていました。

シンボリックツリー

シンボリックツリー

さがみ湖イルミリオンのシンボルになっている巨大なクリスマスツリーです。背景には「光の海」と観覧車が見えて、写真を撮るにはおすすめの場所です。ただし、次から次へと記念撮影をする人が来るので、人が写らないように写真を撮るのは難しいです。

光のイングリッシュガーデン

光のイングリッシュガーデン

中央に噴水のある洋風庭園です。緑色のライトで照らされてとても綺麗ですが、リフトを上がって高い位置から俯瞰的に眺めると、より美しく見えます。

光のウェディングドレス

近くには、光り輝くウェディングドレスの顔ハメ模型があって、記念写真を撮る人で数人の行列になっていました。

光のビッグベン

光のビッグベン

入園ゲートの手前にあるお城です。駐車場やバス停から入り口へ向かうときは、こちらが目印になります。

ナイトアトラクション

さがみ湖イルミリオンでは、遊園地のアトラクションに乗りながらライトアップを楽しむことができます。ナイトアトラクションは全部で9種類以上あり、個別に100円~800円の料金を支払うか、大人は2300円で入場料込みのフリーパスが用意されています。

光のリフト

私はフリーパスを購入せずに、上の写真にある「光のリフト」だけ利用しました。片道が300円で、リフトを使わないと降りられないので、必然的に往復では600円が必要になります。券売機でチケットを購入してからリフトに乗りました。

光の大宮殿とスノーマン

リフトを使って山頂まで行くと、園内のイルミネーションを見下ろすことができます。上の写真は「光の大宮殿」と「スノーマン」です。

光のイングリッシュガーデンとフードマーケット

こちらは、「光のイングリッシュガーデン」と「フードマーケット」です。

観覧車

山頂には幾つかのアトラクションがあります。1周が15分で料金が500円の観覧車が人気でした。

大空天国

こちらは「大空天国」です。絶叫系の乗り物で、子供や若いカップルにおすすめです。

光の迷路

地上では、光の迷路「ミラーメイズ」などのアトラクションがあります。

フリーパスを購入するべきか?

ナイトアトラクションのフリーパスを購入すると、通常の入場料にプラスして1500円が必要になります。本格的な遊園地と違い、さがみ湖イルミリオンでは乗れるアトラクションが限られているため、フリーパスを購入するべきか迷うところです。

一番ポイントになるのが、リフトに乗って山頂へ行くかどうかです。山頂には、「光の花畑」と「花畑の湖畔」という2つのイルミネーションの他に、観覧車や大空天国などのアトラクションがあります。そのため、山頂に行かなければこの2つのイルミネーションを見ることはできませんし、観覧車に乗ることもできません。

デートで行くならやはり観覧車がおすすめです。仮に観覧車に乗るのであれば、リフトの往復代金である600円と観覧車の500円で合計1100円になり、他に一つか二つアトラクションを利用すればフリーパスの方がお得になります。

逆に、山頂にも行かず、観覧車にも乗らないという人は、個人的にはフリーパスは不要だと思います。山頂以外の地上にもアトラクションはあるため、それらを全て利用するのであればフリーパスの方がお得ですが、全部利用する価値があるかは微妙なところです。それならば、イルミネーションの鑑賞や食事に時間やお金をかけた方が満足度は高いと思います。

ちなみに、山頂の「光の花畑」と「花畑の湖畔」は、地上にあるイルミネーションと比べれば見劣りします。せっかく来たのだからリフト代を払っても山頂に行くという考えもありますが、なるべく節約をしたいという人は、リフトに乗らず、フリーパスも購入しないのが良いと思います。

グルメ

フードマーケット

夕食や軽食を食べる場合には、最初に説明した屋内レストランの「ワイルドダイニング」を利用するか、上の写真にある野外のフードマーケットがあります。フードマーケットでは、ローストチキンやとん汁、クロワッサンサンド、石焼きいもなどを販売しています。ただし、外で座って食べるのはかなり寒いので、レストランを利用している人が多かったです。

園内の様子と混雑状況

平日にも関わらず、来場客はそれなりに多かったと思います。時間帯によっては、「光のリフト」や観覧車は数組の行列になっていました。「光の大宮殿」では、ステージの前にベンチが10個ほど置いてあるのですが、そこも常に埋まっている感じでした。それでも、園内は比較的広いため、あまり混雑は気になりませんでした。夜で人の顔が見えにくいこともあり、ストレスに感じるレベルではありません。12月に入ってクリスマスシーズンが近くなれば、土日は混む可能性があります。来場客は、やはりカップルや夫婦が多かったです。その他には、小さい子供を連れた家族や、一人で写真を撮りに来ている男性と女性も5人ほど見かけました。

感想

今回はさがみ湖リゾートプレジャーフォレストのイルミネーションを見に行きました。関東で最大規模ということで満足度も高く、ここに来るだけで「今年のイルミネーションは他に行かなくていいかな」と考える人もいることでしょう。リフトやナイトアトラクションが有料なのが難点ですが、イルミネーション自体はとても綺麗だと思います。バスを使えば駅からも近く、交通アクセスも悪くはありません。初めての訪問でしたが、お気に入りのイルミネーションスポットの一つになりました。

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