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クリスマスに無料で楽しめる東京都丸の内イルミネーションへ行きました

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クリスマスシーズンといえばイルミネーションです。冬は寒くて何となく気持ちは沈みがちな季節ですが、美しくライトアップされた夜景を歩くとテンションが上がってきます。今回は、駅近でしかも無料で楽しめる丸の内イルミネーションを見に行きました。

丸の内イルミネーションの概要

丸の内イルミネーションとは、東京都の丸の内仲通りにて開催されるイルミネーションの一大イベントです。都内のイルミネーションランキングでは常に上位に評価される人気イベントで、毎年多くの来場者が訪れます。数多くの高級ブランドショップやビルが立ち並ぶ丸の内仲通りの道路わきにはライトが点灯し、その距離はなんと1.2キロにもなります。ライトの色は丸の内のオリジナルカラーである「シャンパンゴールド」が使われ、約103万球のLEDが冬の夜を明るく照らし出します。また、今年は大手町仲通りにもエリアを拡大し、より大規模なイルミネーションを楽しむことができます。2016年には、東京を代表するイルミネーションとして新たに「ライトアップ夜景遺産」として認定されました。開催期間は2016年11月10日~2017年2月19日で、点灯時間は17時30分~23時になります。ただし、12月1日~12月28日は24時まで点灯する予定です。

丸の内イルミネーションへの交通アクセス

丸の内イルミネーションマップ
元画像の出典:http://www.marunouchi.com/page/map.html

ライトアップが行われる丸の内仲通りは、上の画像の赤枠で囲った場所です。JR「東京」駅の丸の内中央口や丸の内南口からは徒歩3分ほどで到着します。また、東京メトロ日比谷線「日比谷」駅の3番出口を出ると、目の前が丸の内仲通りの一番左端になります。他には、JR「有楽町」駅のD1やD2出口から徒歩1分以内で丸の内仲通りに到着します。そして、今年から新たに点灯エリアとして追加された大手町仲通りは、丸の内仲通りの一番右端にあります。

上記で紹介した駅は全て最寄駅のような感じで、どこを利用しても大した距離ではありません。時間に余裕がある人は、日比谷駅や有楽町駅からイルミネーションの中を20分ほど歩き、最終的には東京駅で食事をしても良いでしょうし、時間がない人は東京駅を出てその周辺のイルミネーションだけを見るという選択肢もあります。ご自身の目的や鑑賞に割ける時間などに応じて行き方を選んでください。

丸の内イルミネーションの様子

今回は、11月13日の日曜日に丸の内イルミネーションへ行ってきました。17時前から待っていたところ、17時30分ちょうどに一斉に点灯しました。そこから1時間以上かけて、じっくりと丸の内仲通りのイルミネーションを見てきました。端から端までは1.2キロの道のりがありますので、全てを歩くと片道30分ほどかかりました。しかし、イルミネーションには変化はなく、同じような光景がひたすら続くだけなので、必ずしも全ての道のりを歩く必要はないでしょう。ここからは、一例として個人的におすすめのモデルコースを紹介していきます。

丸の内イルミネーションモデルコース
元画像の出典:http://www.marunouchi.com/page/map.html

東京駅を降りたら、まず最初に東京駅自体のライトアップを鑑賞します。次に、丸の内仲通りのイルミネーションを少し見てから、丸ビル内にある巨大クリスマスツリーを眺めます。その後、再び丸の内仲通りのイルミネーションを楽しみながら有楽町方面に向かって歩きつつ、最後に丸の内ブリックスクエアと丸の内マイプラザにあるクリスマスツリーを見ます。所要時間が約30分ほどのお手軽コースにも関わらず、主要なスポットを全て満喫することができます。ここからは、個々のスポットごとに詳しく説明していきます。

東京駅

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スタート地点はJR東京駅です。派手なイルミネーションはなくても、駅舎の外壁はレンガになっていて、それだけでおしゃれです。せっかく夜に東京駅を訪れたのであれば、写真を撮っておきましょう。

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こちらは、近くからアップで撮った写真です。

丸の内仲通り

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東京駅の丸の内口を出てから、皇居の方向へ徒歩で2分ほど行くと、上の写真に写っている行幸(ぎょうこう)通りという広場があります。公式サイトに掲載されているものを始めとして、インターネットで見つかる丸の内イルミネーションの写真を見ると、歩道からではなく、道路の中央から撮影しているものを多く見かけます。しかし、丸の内仲通りは歩行者天国になっておらず、普通に多くの車が走っているので安全ではありません。そのため、車が走っていないときを見計らって一瞬だけ道路に入って写真を撮っている人が多かったですが、車道には入らないように注意しているスタッフさんも見かけました。そこでおすすめするのが、行幸通りの位置から撮影をすることです。ここなら車が通らないので、安心してゆっくりと撮影ができます。

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実際に行幸通りから撮影した写真がこちらです。

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行幸通りで写真を撮った後は、丸の内仲通りの歩道を有楽町方面へ向かって歩いていきます。はるか遠くまで道路わきに植えられた街路樹には、鮮やかなライトが点灯しています。とても美しくて、この光景が無料で見られると思うと感激です。

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電球だけではなく、ビルの外壁にはクリスマスの装飾も見つかります。このようなクリスマスムードに包まれて、仲良く手をつないでデートをしているカップルが多かったです。歩道にはベンチが幾つか置かれていますので、お金を払って高級な飲食店に入らなくても、恋人同士でベンチに座って美しい夜景を眺めるのも悪くはありません。

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混雑状況としては、比較的混んでいる印象を受けました。上の写真のように、歩道には大勢の人が歩いているので、写真撮影に夢中になっていると危険です。17時30分〜18時30分くらいまでがかなり混雑しており、そこからは徐々に空いてきていると感じました。

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上の写真は、丸の内仲通りの一番左端で、日比谷駅や有楽町駅の近くです。東京駅の周辺と比べると空いていることが分かります。このように、丸の内仲通りの両端は人が少なくて良いですが、その代わりライトが道路の片側にしかなかったりして、美しさは多少見劣りします。

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丸ビル

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行幸通りから丸の内仲通りに入ってすぐのところに丸ビルがあります。建物の中に入ると、そこには身長の2倍以上はある巨大なクリスマスツリーが出迎えてくれます。ツリーの下には、クリスマスのプレゼントとくるみ割り人形が置かれています。クリスマスイブの夜に、少女クララとくるみ割り人形が出会う様子を表現しているそうです。

丸の内ブリックスクエア

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丸ビルを越えてさらに歩き続けると、左手に丸の内ブリックスクエアというビルが見えてきます。そして、ビルのすぐ横にあるわき道を進むと、一号館広場に到着します。そこには、イルミネーションと共に大きなクリスマスツリーが置かれています。丸ビルとは違い、こちらはカラフルな花が飾られていることが特徴です。近くに寄れば、わずかに花の香りが漂ってきます。ちなみに、奥に見える赤レンガの洋館は三菱一号館美術館です。一号館広場の周りには飲食店があり、広場で食べたり休憩している人を多く見かけました。

丸の内マイプラザ

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丸の内ブリックスクエアの反対側に位置しているのが丸の内マイプラザです。ここにもライトアップされたクリスマスツリーがあります。前には「Merry Christmas」と書かれたボードが置かれており、記念写真を撮っている人がたくさんいました。丸の内マイプラザの先には一部工事をしているエリアがあり、そこを越えてさらに進むと日比谷駅や有楽町駅があります。ちなみに、丸の内マイプラザより先に行っても同じような光景が続くだけなので、有楽町方面に何か用事がない人は折り返しても良いでしょう。

大手町ファーストスクエア【番外編】

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今回紹介したモデルコースにはないのですが、もう一つ綺麗なイルミネーションがあったので掲載しておきます。場所は有楽町方面とは逆側の一番端で、大手町仲通りの近くにあります。私の他には誰もいない穴場のイルミネーションで、青白いライトが幻想的でした。

食事

通りに面しているビルの中には数多くのレストランがあるので、夜景を眺めながらディナーをするのもおすすめです。ただし、それなりに値段は高い可能性があります。安く済ませたい場合には、有楽町方面にチェーン店のカフェがあり、そこには屋外のテラス席が用意されていたので、利用してみてください。

感想

今回は、東京都の丸の内イルミネーションを見に行ってきました。時間をかけて見たのは初めてでしたが、無料とは思えないほどの規模や美しさがあって満足度は高いです。恋人と来ている人から数人の友達とワイワイしている人、はたまた一人でカメラを撮っている人まで、人それぞれ異なる楽しみ方をしていました。参考としてモデルコースを掲載しましたが、そんな面倒なことは考えずに、美しいライトが見える方向へ気ままに散歩するのも悪くはありません。平日の仕事帰りや週末を利用して行ってみてください。

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