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ひたち海浜公園のネモフィラが見頃を迎えたので行ってきました

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死ぬまでに行きたい世界の絶景に選出されている国営ひたち海浜公園のネモフィラハーモニー。広大な丘の上に450万本のネモフィラの花が広がり、その青一色の幻想的な雰囲気は別世界へ来たような感覚になります。2016年の4月中旬、そんなネモフィラを見にひたち海浜公園へ行ってきました。

なお、国内旅行を予約するときに安く済ませるポイントは、新幹線と宿泊のセットパックを利用することです。ちなみに、私がよく利用するサイトは「日本旅行」というサイトです。国内最大級のサイトだけあって、やはり使いやすいと思います。

ひたち海浜公園のネモフィラハーモニーとは

茨城県のひたち海浜公園では、その広大な敷地の中に様々な種類の草花が植えられています。そして、四季折々を通じて花のイベントを実施しています。春でいえば、今回訪問したネモフィラのイベントである「ネモフィラハーモニー」を始めとして、「チューリップワールド」や「スイセンファンタジー」というイベントを開催しています。また、秋になれば「コキアカーニバル」が開催され、みはらしの丘一面をコキアが真っ赤に染め上げます。

ネモフィラハーモニーは毎年4月下旬から5月中旬に開催されています。3.5haのみはらしの丘を450万本のネモフィラが咲き、そのあまりの美しさから「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」の一つとして選定されています。ちなみに、「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」とは、フリーランスの詩歩さんが書いた書籍のタイトルです。この書籍では、詩歩さんが運営している同名の「死ぬまでに行きたい! 世界の絶景」というFacebookのページの中から、特に人気のあった世界の絶景を紹介しており、その厳選された絶景の中にひたち海浜公園のネモフィラが含まれています。

ネモフィラは、ハゼリソウ科(ムラサキ科)のネモフィラ属に分類される花です。種子から発芽して一年以内に枯れる一年草であり、4〜5月に見頃を迎えて次第に枯れていきます。花びらは薄い青色で中心部が白色になっています。

ひたち海浜公園への交通アクセス
「勝田」駅からバスで20分です。「勝田」駅までは、「水戸」駅からJR常磐線で5分程で着きます。「勝田」駅に到着したら、東口にある茨城交通バス2番のりばのバスに乗り、「海浜公園西口」バス停で下車します。すると、目の前にひたち海浜公園があります。通常の運営では1時間に3本くらいしかひたち海浜公園行きのバスは運行していませんが、私が行った時には勝田駅とひたち海浜公園の間を直行する臨時バスが運行していました。臨時バスなので正確な運行間隔は不明ですが、勝田駅とひたち海浜公園西口には次々と臨時バスが発着しており、ネモフィラがピークの今の時期であれば、行きも帰りもあまり待たずにバスに乗れるはずです。運行本数が増えているといっても、バスは比較的混んでいます。私は平日の午前中に臨時バスに乗って行きましたが、座れずに立っている人が5人〜10人ほどいました。また、勝田駅の2番のりばにはスタッフの方が立っており、対象区間のバスが乗り放題になるフリーパスとひたち海浜公園の入場料がセットになったチケットを1200円で販売しています。ひたち海浜公園の入場チケットを個別に持っている人以外は、それを購入してからバスに乗りましょう。

ネモフィラハーモニーのレポート

今回訪問した日は、2016年の4月中旬です。例年は5月初めのゴールデンウィークに見頃を迎えますが、暖冬により2週間近く見頃が早まっています。そのため、現在の4月中旬がネモフィラの見頃となっています。

勝田駅から臨時バスに乗って20分、ひたち海浜公園に到着です。

ひたち海浜公園の敷地は非常に広いです。前回訪問したときは初めてということで敷地全体を歩いて観察しましたが、あまりの広さに2時間以上かかってしまい、とても疲れました。詳細は「水戸の梅まつりが開催されている偕楽園へ茨城日帰り旅行」を参照。そのため、今回はスポットを絞って観光です。

・スイセンガーデンでスイセンを鑑賞
・みはらしの丘でネモフィラを鑑賞
・たまごの森フラワーガーデンでチューリップを鑑賞

ひたち海浜公園の西口から行きやすく、かつ花が見頃になっているスポットを厳選しました。花だけが目当てで疲れたくないのであれば、この3つがある「西口エリア」と「みはらしの丘」だけで良いと思います。「草原エリア」や「砂丘エリア」にはあまり花が咲いていませんし、「プレジャーガーデンエリア」には子供連れでなければ楽しくありません。

それでは、順番に紹介していきます。

スイセン:スイセンガーデン

西口から入って左手に進み、一番最初に見えてくるのがスイセンガーデンです。黄色と白のスイセンが一面に咲いています。

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1ヶ月前の3月中旬に訪問した際は、蕾の状態のスイセンが多かったですが、今回は花が咲いているスイセンが増えていました。しかし、近くでよく見ると既に枯れている花も多くあり、見頃は過ぎていると言えます。

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スイセンは、西口側に咲いているものが一番綺麗です。西口から離れるにつれて枯れているものが増えていきます。

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スイセンガーデンの隣に桜がありました。

ネモフィラ:みはらしの丘

スイセンガーデンを抜けて5分ほど歩くとネモフィラのあるみはらしの丘に到着です。西口の入場ゲートからだと、合計で10分ほど歩きます。

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見てください、とてもキレイです!!遠目から見ても美しいのですが、みはらしの丘に近づくにつれて青一色の世界が視界に広がっていき、テンションが上がっていきます。

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アップで撮ったネモフィラです。やはり、今が見頃のようですね。

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みはらしの丘は上の写真のように歩道を通って頂上まで歩けるようになっています。歩道の幅は狭い場所で2m、広いところで3mくらいあり、丘の途中で写真を撮りたい場合には歩道の端に立ち止まって写真を撮ります。狭い歩道で立ち止まると後ろの人に迷惑になるため、気をつけましょうね。

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頂上で撮影した写真がこちら。頂上からはネモフィラが咲いている丘全体を見下ろすことができます。遠くには、プレジャーガーデンエリアの観覧車も見えますね。また、西口からみはらしの丘に登ってきた方向と反対側を向くと太平洋が見渡せます。反対側の丘にもネモフィラが咲いており、ネモフィラと太平洋を同時に眺めることができます。

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ネモフィラの隣には一面に菜の花が咲いています。ブルーとイエローが合わさってとても綺麗です。また、みはらしの丘のすぐ近くには旧土肥家住宅があり、古民家とこいのぼりも写っていますね。

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菜の花単体でも十分美しいです。

ネモフィラの中をよく見ると、時々赤い花や白い花が紛れ込んでいることがあります。こうした花を見つけながら観察するのも楽しいですね。

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チューリップ:たまごの森フラワーガーデン

みはらしの丘から10分ほど歩くとたまごの森フラワーガーデンに到着です。西口の入場ゲートから左に行くとスイセンガーデンとみはらしの丘がありますが、右に行くとたまごの森フラワーガーデンがあります。

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たまごの森には、上の写真のように卵のオブジェがあります。どんな意図があるのでしょうか?

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チューリップワールドでは、今年は270品種約26万本のチューリップが咲き乱れ、4月中旬から4月下旬が見頃になっています。赤、青、黄、白、ピンク、オレンジなど、色とりどりのチューリップがとても綺麗です。

ネモフィラを見に来た人がたまごの森にも流れてきているのでやはり混んでいます。それでも、綺麗な景色であることは間違いありません。私が行った時には結婚式か結婚式のカタログ撮影をしており、ウエディングドレスを着た女性とスーツを着た男性が写真撮影をしていました。

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オランダをイメージしたような小型の風車があります。

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色々なカラーをミックスしたカラフルなチューリップも美しいです。

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上手く撮れませんでしたが、物の形にチューリップが植えてある場所もあります。写真は、チューリップの形になってチューリップが植えられている場所です。他にも、花びらの形や星の形などがありました。千葉県の「佐倉チューリップフェスタ」は関東最大級で71万本のチューリップが咲いていましたので、それと比較すると本数は劣りますが、こうして植え方に工夫があるのは面白いです。

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千葉県の佐倉チューリップフェスタの場合は、同じ背丈のチューリップが同じスペースに咲いていましたが、ひたち海浜公園の場合は大小様々なチューリップが混じっています。

ネモフィラの混雑具合

今回は4月中旬の平日午前に訪問しましたが、見頃の時期だけあって大変混んでいます。バスの団体客や外国人観光客が多数いるため、みはらしの丘を登るときには行列になって前の人に続いて歩くことになりますし、丘の頂上も人だらけです。一面青色だけの「青の世界」を想像していくと、実際には多数の人間が存在するため、多少ギャップがあるかもしれません。どこへ行っても丘の周辺は人だらけのため、写真を撮ろうと思えば必ず人が写ってしまうのは我慢するしかありません。なるべく人を避けたいのであれば開園直後に走っていくしかなさそうです。みはらしの丘からたまごの森へ向かう道も大変混んでおり、まるで原宿の竹下通りのように道いっぱいに人がいます。移動に便利なシーサイドトレインも混んでおり、以前来た時はガラガラだった車内が満席になっていました。平日の午前中でこれだけ混んでいるとなると、おそらく土日には人が多すぎてストレスが溜まるレベルになるかもしれません。

売店

みはらしの丘周辺には幾つかの売店が立ち並び、そこにテーブルも併設されているため、簡単な食事をすることができます。例えば、ドーナツやネモフィラの丘ソフトクリーム、ラーメンなどが販売されています。ちなみに、ひたち海浜公園のお土産売上第1位は、「ネモフィラの風」というブルーベリージャムが入ったお饅頭です。ネモフィラの種や花も売っているため、好きな人は購入してみてください。

感想

茨城県のひたち海浜公園へネモフィラを見に行ってきました。まるで天国のようだと言われる絶景は想像通り美しくて、後悔しないようにみはらしの丘には2回も登ってしまいました。今がネモフィラの見頃ですので、人が多かったのは仕方がありません。その他にも、チューリップやスイセンが綺麗で、一度に色々な花を楽しめました。ひたち海浜公園の近くには、偕楽園や大洗アクアワールドなど魅力的な観光スポットが密集していますので、ひたち海浜公園と同時に行ってみるのもおすすめです。

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