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見たこともないような絶景が満載、静岡県の伊東観光をしてきました

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伊豆半島の最東端に位置し、海と山の大パノラマが広がる伊東市。大室山や城ヶ崎海岸など、絶景好きにはたまらない観光スポットが数多く存在します。そんな静岡県の伊東市と熱海市へ旅行に行ってきました。

熱海・伊東観光の旅程

今回は伊東と熱海の主要な観光スポットを1日で回ります。まず最初に大まかな旅程を説明しておきます。なお、実際の時間については多少前後があります。

11時00分~11時30分:東海バスで「伊東駅」バス停⇒「シャボテン公園」バス停
11時30分~12時30分:大室山を観光
12時30分~14時00分:伊豆シャボテン公園を観光
14時00分~14時30分:東海バスで「シャボテン公園」バス停⇒「伊豆海洋公園」バス停
14時30分~16時00分:城ヶ崎海岸を観光
16時00分~16時30分:伊豆急行で「城ヶ崎海岸」駅⇒「来宮」駅
16時30分~17時30分:来宮神社を観光

午前中から伊東市をメインに観光し、最後に熱海市にある来宮神社へ参拝しに行きました。大室山と伊豆シャボテン公園は隣同士ですし、城ヶ崎海岸もバスを使えばそんなに遠くはありません。このように、伊東市は主要な観光スポットが近くに密集しているので便利です。ホテルは熱海駅の「熱海ニューフジヤホテル」に宿泊しました。

大室山

大室山(おおむろやま)とは、伊豆東部で最大級の火山です。火山の中でもスコリア丘という種類に分類され、約4千年前にマグマが噴火してスコリアと呼ばれる石が堆積した結果、現在の円錐状の形状になっています。

旅行は伊東駅からスタートです。駅の目の前にあるバス停から東海バスに乗車し、30分ほどバスに乗って「シャボテン公園」で下車します。平日だったのでバスに乗っている人はほとんどいませんでした。「シャボテン公園」のバス停で下車すると、目の前に大室山があります。

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山頂までは片道6分間のリフトを使って登ります。料金は、往復で大人500円、小学生以下の子供が250円です。上の写真は帰りのリフトですが、かなり角度が急でちょっとした絶叫マシンなみにスリルがあります。前に乗っていた女性はとても怖がっている様子でした。

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山頂に到着しました。大室山は標高が580メートルあり、新鮮な空気や開放感を味わえます。比較的観光客が多いですが、それでも歩道が行列になるようなレベルではありません。

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火山の噴火口は深く窪んでいます。また、アーチェリーやパラグライダーをやっている人がいました。

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大室山の山頂は1周ぐるっと歩けるようになっています。距離は徒歩で20分ほどです。そこから見える360度の光景が全て美しく、非常に感動します。思わず何枚も写真を撮ってしまうほど最高の絶景スポットでした。

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ただし、道はかなり狭い上に柵はなく、部分的に傾斜が急なところもあります。私は高所恐怖症ではありませんが、それでも一歩間違えれば落ちてしまうと思うとかなり怖く感じました。

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こんなに美しい自然を見る機会は滅多にありません。来て良かったと心から思える素敵な場所でした。

伊豆シャボテン公園

大室山の隣にあるのが伊豆シャボテン公園です。テレビで何度も放送されている人気観光スポットで、世界各地のサボテンや120種類の動物を鑑賞することができます。なお、一般的には「サボテン」と表記されますが、伊豆シャボテン公園では施設名などは「シャボテン」、植物名は「サボテン」と使い分けているようです。

入園料は、大人2300円、小学生1100円、4歳以下の幼児が400円、70歳以上のシニアが1900円です。ただし、ホームページに掲載されているインターネット割引券を使用すると、大人が250円、小学生が150円、幼児が50円引きになります。営業時間は、3月から10月は9時~17時、11月から2月が9時~16時です。

カピバラの露天風呂

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伊豆シャボテン公園と言えば、カピバラの露天風呂です。1982年に飼育員がお湯に入っているカピバラを発見し、それ以来入浴しているカピバラの発祥の地として「元祖!カピバラの露天風呂」と呼ばれています。

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カピバラがお風呂に入る様子を眺められるのは、11月下旬~翌年4月初旬の冬場だけです。私が行ったときには土の上で寝ていました。

シャボテン温室

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カピバラと並んで人気なのが、シャボテン温室です。ここは、世界各地にある約1500種類のサボテンや多肉植物を集めた温室です。入り口は、ウルトラマンに登場する怪獣「高原竜ヒドラ」の像になっています。

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シャボテン温室の中は、メキシコ館、マダカスカル館、森林性シャボテン館、アフリカ館、南アメリカ館という5つのエリアに分かれています。温室の面積は結構広く、どこを見渡してもサボテンが広がる不思議な体験ができます。見たことがないサボテンも沢山ありますね。

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全てのエリアを抜けると、世界で唯一サボテン狩りを体験できる「シャボテン狩り工房」に到着します。ここでは、植えられているサボテンを自由に選んでお土産にすることができます。幾つかサボテンの種類があり、それぞれ値段が異なります。

その他の動物

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見所はカピバラとサボテンだけではなく、その他にも可愛い動物が沢山見られます。動物との距離が驚くほど近く、動物へのエサやりなどを体験することも可能です。また、園内はとても空いていました。

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城ヶ崎海岸

城ヶ崎海岸とは、約4千年前に大室山が噴火したときに流れ出た溶岩が海によって侵食されて作られた絶壁の海岸です。

そして、城ヶ崎海岸に沿って「ピクニカルコース」という約2時間のハイキングコースが用意されています。伊豆急行線の富戸駅がスタート地点で、伊豆海洋公園がゴール地点になっています。ハイキングコースの途中では、城ヶ崎海岸の絶景を見られると共に、富戸三島神社やぼら納屋などの見所スポットが数多く点在しています。

私はもともと全てのハイキングコースを歩くつもりはなく、ゴール地点の伊豆海洋公園の近くに行きたいスポットがあったので、今回は伊豆海洋公園の方向から歩くことにしました。伊豆海洋公園は伊豆シャボテン公園からバスで30分ほどの距離にあります。

門脇灯台

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伊豆海洋公園から30分ほど歩き、上の写真にある門脇灯台に到着です。ハイキングコースは決して歩きやすい道とは言えませんので、スニーカーなどを必ず履いていきましょう。

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門脇灯台の周辺では、城ヶ崎海岸の断崖絶壁を見ることができます。荒々しい岩に、激しくぶつかる海の水が迫力満点です。また、ここには「城ヶ崎ブルース」の歌碑が設置されています。

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門脇吊橋

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門脇灯台の隣には、ピクニカルコースの中で一番の見所である門脇吊橋があります。

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長さは48メートルでそこまで長くはありませんが、吊り橋の真下や周囲は断崖絶壁になっており、スリルがあります。

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門脇吊橋の上からは相模灘が一望できます。美しいブルーの絶景が広がっています。

帰り道

目的の門脇灯台と門脇吊橋を見た後は、ピクニカルコースを外れて帰路につきます。本来の予定では、伊豆急行線の城ヶ崎海岸駅まで徒歩30分ほどで着く想定でした。しかし、全く道順を調べずに進んだ結果、道が非常に分かりにくくて迷子になってしまい、散々遠回りして歩いたり結局バスに乗ったりしながら、ようやくたどり着きました。これなら、来た道を折り返して伊豆海洋公園に戻り、そこから東海バスに乗って伊豆高原駅に行った方が早かったかもしれません。

来宮神社

「城ヶ崎海岸」駅から「来宮」駅まで電車に乗り、来宮駅から徒歩5分ほどの距離に来宮(きのみや)神社があります。境内の奥には、天然記念物に指定された樹齢2千年の大楠があります。幹の周りは約24メートルもあり、鹿児島県の蒲生八幡神社にある大楠に続いて日本で二番目の巨樹になります。太い幹の周りには道が作られており、1周すると寿命が1年伸びて、願い事を願いながら歩くと願いが叶うと言われています。国内でも有名なパワースポットで、大楠の周囲に近付くと自然のエネルギーを吸収できます。夕方の時間帯ということもあり、私が行った時には一人か二人くらいしか観光客が来ておらず、静かで荘厳な空間になっています。大楠以外には特にありませんが、駅からも近いため、おすすめの観光スポットです。

ホテル

宿泊先は「熱海ニューフジヤホテル」を利用しました。熱海駅の目の前から、14時~17時30分の間に30分間隔で無料の送迎バスが運行しています。徒歩だとかなり遠いですが、送迎バスを使うと5分ほどで到着します。ホテルの宿泊料は安いのに、バイキングメニューの一つにカニの食べ放題があり、しかもソフトドリンクやアルコールの飲み放題も無料です。さらに熱海温泉にも入れるという魅力があります。もちろん、激安のバイキングなので味はそこそこですし、ホテルの部屋は過去最高レベルに古かったですが、値段を考えれば妥当だと思います。

感想

今回は、静岡県の伊東市と熱海市を観光してきました。1日の日程でしたが、大室山と城ヶ崎海岸で大自然を満喫し、伊豆シャボテン公園で可愛い動物に癒され、来宮神社というパワースポットにも行くことができました。しかも、宿泊先ではカニの食べ放題をひたすら食べて、熱海温泉にも入浴し、全体的に大満足の旅行になりました。非日常的な空間で、日頃の疲れを癒してみてはいかがでしょうか?

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