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55万本の向日葵が咲く座間市ひまわりまつりへ行きました

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夏の季節になると、関東で最大規模のひまわりが咲き誇る神奈川県座間市のひまわりまつり。開花時期の異なる栗原会場と座間会場の2箇所に分かれており、合計で55万本のひまわりが咲きます。今回は、座間会場のひまわりまつりへ行きました。

座間市ひまわりまつりの概要

座間市ひまわりまつりとは、神奈川県の座間市で開催されるひまわりのイベントです。会場は、約10万本のひまわりが咲く栗原会場と約45万本のひまわりが咲く座間会場に分かれています。合計では55万本のひまわりが咲き、これは関東地方でも最大規模になります。入場料は無料で、食事やお土産のお金以外は必要ありません。

会場によって開催期間が異なっており、栗原会場は2016年7月21日~7月26日、座間会場は2016年8月11日~8月16日です。開催時間は、午前9時30分~午後4時までです。開催期間が数日間と非常に短く、予定が合わなくて行けない人も多いと思います。会場で行われるイベントや特産品の販売などに興味がない人は、開催期間の前後に行くのもありかもしれません。

座間会場の中は、さらに「座間エリア」と「新田宿エリア」と「四ッ谷エリア」に分かれています。座間エリアがひまわりまつりの中心となる場所で、最もひまわりが美しい場所です。売店や休憩所、仮設トイレ、救護室、喫煙スペースなどを整備した「ざまりん広場」は、この座間エリアに位置しています。また、アユのつかみどりやポニーの乗馬などのイベントも座間エリアで開催されます。

座間エリアと新田宿エリアは隣同士に位置していますので、両方行ってみることをおすすめします。しかし、四ッ谷エリアだけは離れた場所にあり、ざまりん広場からは1.3キロ(徒歩で約20分)の距離があります。座間エリアと新田宿エリアだけでも十分綺麗ですので、わざわざ四ッ谷エリアに行く必要はないでしょう。

座間市ひまわりまつり(座間会場)への交通アクセス
公共機関を利用する場合には、小田急線「相武台前」駅からシャトルバスで行く方法とJR相模線「相武台下」駅か「入谷」駅から徒歩で行く方法があります。また、自家用車で向かう場合には有料の臨時駐車場が用意されています。

座間市ひまわりまつりへのアクセス

まず最初に、座間会場までのアクセス方法について説明します。私が行ったときには、シャトルバスか自家用車で行く人が多く、一部の人が徒歩やタクシーで来ているようでした。私の場合は、行きは徒歩で向かい、帰りはシャトルバスを利用しました。

徒歩

JR相模線「相武台下」駅を降りると、すぐに路線バスの乗り場があります。それを無視して数十秒間直進すると、以下のような案内の看板が設置してありました。

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このように、会場までの道のりには矢印が描かれた看板が定期的に置かれているため、それに従って歩けば迷うことはありません。私が行ったときには、同じようにひまわりまつりへ徒歩で行く人が10人ほどいて、一緒に着いていけば安心でした。

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相武台下駅から座間エリアの会場までは2キロの距離があり、約30分はかかります。上の写真は会場へ向かう途中の様子ですが、田んぼのはるか先に少しだけひまわり畑が見えています。また、約30分かけて到着するのは座間エリアの端なので、そこから中心部のざまりん広場まではさらに5分くらいかかります。夏の炎天下の中でこれだけの距離を歩くことは簡単ではなく、徒歩で行くことはおすすめしません。

シャトルバス

小田急線「相武台前」駅からは有料のシャトルバスが運行しています。神奈川県に行き慣れていないと、少し駅名がややこしいです。徒歩で向かう場合の「相武台下」駅と間違えないように注意してください。

相武台前駅から行きのシャトルバスは9時~15時30分まで約20分間隔で運行しています。また、会場から相武台前駅までの帰りのシャトルバスは、9時30分~16時30分まで約20分~30分間隔で運行しています。乗車時間は約10分で、運賃は片道200円です。

会場のシャトルバス乗り場は、ざまりん広場から徒歩で10分ほどの距離にあります。バスに乗車する前に受付を済ませ、乗車料金の200円を支払います。シャトルバス乗り場には椅子が20席くらい用意されていますので、バスが到着するまで座って待ちます。

バスの大きさは通常の路線バスと同じもので、20名くらいは座れます。私が乗ったときには10名くらいが座れずに立っていました。平日でも90%くらいの乗車率だったので、土日の場合には満員になって1本後のバスに乗らされる人がでてくるかもしれません。

座間市ひまわりまつりの様子

今回は平日のお昼に座間市ひまわりまつりに行きました。相武台下駅から30分ほど歩き、座間エリアに到着です。会場に到着すると既に多くの観光客で賑わっています。カップルが多いですが、一人で写真を撮りに来ている人もちらほらと見かけます。

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相武台下駅から歩いていくと、最初にひまわり畑の一番端(臨時駐車場の近く)に到着します。開花状況としては見頃を迎えており、満開の花が主張をしています。

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着いたばかりの時間帯は曇りでしたので、空の色があまり透き通ってはいません。やはり、ひまわりは快晴の日が似合いますので、天候や時間帯は注意した方が良いです。

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上の写真は晴れてから撮影したものです。青空に黄色の花びらが映えます。

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ざまりん広場の近くにあるメインエリアには、ひわまりのアーチがあります。ここでは、ひまわりのアーチの下に立って写真を撮る人が行列になっています。行列の後ろに並んでいる人が、前の人の写真を撮影しているようでした。他にも、美術館の絵画に使われるような額縁が用意されており、ひまわりを背景に額縁の中に自分の顔を入れて写真を撮っている人がたくさんいました。

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上の写真は、ひまわりのアーチの隣にある高さ2mほどの展望台から眺めた様子です。展望台は20人が定員になっていますが、実際にはかなり面積が狭く、一度に10人くらいしか乗れません。そのため、展望台は常に40人くらいの大行列で、私は20分ほど並びました。また、展望台へ上る階段が非常に簡易的でかなり危険です。ゆっくりと注意して上がりましょう。

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展望台の上から見たひまわりのアーチです。

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ひまわり畑の中は、狭い通路が幾つもあって歩けるようになっています。地面は土なので、歩きやすく、汚れても良い靴を履いていきましょう。

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観光スポットではおなじみの顔ハメ看板も置いてあります。座間エリアにある顔ハメ看板は並んでいましたが、新田宿エリアの方は空いていました。

新田宿エリア

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新田宿エリアにある展望台から眺めたひまわり畑です。こちらの展望台はとても空いており、待ち時間はありませんでした。まだひまわりは満開ではなく、部分的に花が閉じているものが混じっています。

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まだ開花していないひまわりを見る機会は少ないので貴重な経験です。

その他

最後に、今回撮影したひまわりの写真を適当に掲載します。

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グルメ

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ざまりん広場には、上の写真のように10店舗くらいの屋台が運営されています。屋台の中央には、食事や休憩ができる6人用のテーブル席が40個ほど設置されています。テーブル席には屋根もありますので、屋台で食べ物を購入した後は日陰で食べることができます。しかし、テーブル席は常に満席になっており、私は立ってランチを食べました。

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私が昼食として購入したのは、座間市ひまわりフェスタグルメ選手権で優勝した「ざまりんポテト(500円)」です。店の前には常に10人くらいの行列ができており、会場で1番人気のフードでした。5分~10分ほど待って私の番になり、目の前で揚げたてのポテトを容器に詰めてくれました。商品を受け取った後は、自分で好きなだけケチャップをかけることができます。

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とても長いポテトが20本近く入っています。揚げたてなので、アツアツ&ホクホクで美味しいです。柔らかいタイプのポテトなので、持ち上げるとすぐに折れてしまいます。

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ざまりんポテトの一番の特徴は、上の写真のようにひまわりの種が丸ごと入っていることです。ただし、ひまわりの種の数が少なく、味はしません。単純にポテトを食べるつもりで購入するとがっかりしないでしょう。

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ざまりんポテトと同じくらい行列だったのがテレビで紹介されたというかき氷です。30度を超える暑い気温ということもあり、冷たいかき氷が大盛況でした。私は食べませんでしたが、色々なトッピングがあって美味しそうです。

他にも、以下のような食べ物やお土産が販売されています。
・みそ串カツ
・もろきゅう
・座間の手羽先
・焼きとうもろこし
・焼きそば
・冷やしマンゴー、パイン
・中落ちカルビ牛串
・地元野菜
・ざまりんグッズ

ひまわりの切り花

有料でひまわりの刈り取りができます。受付でハサミを受け取り、気に入ったひまわりを自分で切って持ち帰ることができます。料金は3本あたり200円です。

所要時間

座間エリアと新田宿エリアのひまわりを鑑賞するだけなら、1時間30分~2時間くらいの時間があれば十分だと思います。後は、ざまりん広場で食事をしたり、休憩などをすればさらに時間が必要です。私はひまわりの鑑賞と軽食をしましたが、行き帰りの移動時間を除いて合計で2時間30分かかりました。

混雑状況

平日の12時~15時くらいまで会場にいましたが、かなり混雑していました。展望台の前には常に40人くらいが並んでおり、20分は待つことになります。また、ざまりん広場の食事スペースは常時満員ですし、屋台で食事を購入する際にも10人くらいは並んでいます。開催期間がかなり短く、お盆の時期とも重なっているため、休日であれば相当混雑するはずです。なるべく平日や午前中の朝早くに行くことをおすすめします。

注意事項

会場はビルなどの日差しを遮るものは全くなく、日陰になるようなスペースはざまりん広場の食事スペースのみです。その食事スペースも常に満席なので、実質的に日陰の場所はないと思った方が良いです。しかも、自動販売機はどこにもなく、飲み物はざまりん広場で500mlが150円で売っているだけです。自分でドリンクを持参し、帽子などをかぶって熱中症対策をきちんとしていきまししょう。

感想

今回は、神奈川県の座間市ひまわりまつりへ今年初のひまわり鑑賞に行ってきました。関東最大級の本数ということで、圧巻の景色が広がっていました。お昼過ぎの時間帯は少し曇っていましたが、徐々に天候が良くなり、太陽に照らされて元気に咲き誇っていました。残念な点を挙げるとすれば、比較的混んでいることとシャトルバスが有料なことです。しかし、それらのマイナスポイントを考慮しても、行く価値が十分にあるほど素晴らしい絶景が広がっています。

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