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水戸の梅まつりが開催されている偕楽園へ茨城日帰り旅行

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石川県の兼六園と岡山県の後楽園と共に日本三名園に選定されている茨城県水戸市の偕楽園。2月下旬から3月下旬にかけて100種類3000本の梅が咲き乱れる春の季節に、茨城県に日帰り旅行へ行ってきました。

なお、国内旅行を予約するときに安く済ませるポイントは、新幹線と宿泊のセットパックを利用することです。ちなみに、私がよく利用するサイトは「日本旅行」というサイトです。国内最大級のサイトだけあって、やはり使いやすいと思います。

旅程

偕楽園の梅まつりは、2016年2月20日〜3月31日まで開催されています。そこで、梅まつりのピークを狙って3月中旬の平日に日帰りで茨城旅行へ行きました。

1日の旅程は以下の通りです。

午前中:偕楽園観光
昼食:水戸で食事
午後:ひたち海浜公園観光

茨城県にはその他にも魅力的な観光スポットが数多くあり、水戸から近い距離だと「アクアワールド大洗水族館」が有名です。大洗は海鮮料理も美味しいと評判のスポットなので是非とも行きたかったのですが、さすがに日帰りだと時間が厳しいので断念しました。

偕楽園観光

まず最初に偕楽園の観光からレポートしていきます。偕楽園には10時頃到着し、そこから2時間くらい観光を行いました。

偕楽園とは

偕楽園とは、茨城県の水戸市にある日本庭園です。水戸藩の第9代藩主である徳川斉昭によって作られました。偕楽園は、優れた景勝を持つ日本三名園の一つとして、茨城県でも人気観光スポットになっています。100種類3000本の梅が満開を迎える3月には毎年沢山の観光客が訪れます。ちなみに、4月には桜まつりも開催されますが、茨城県の観光協会の人に聞いたところ、梅まつりの方がおすすめということでした。入場料は無料です。

偕楽園への交通アクセス
「水戸」駅の北口茨城交通バス4番のりばからバスに乗車し、「好文亭表門」バス停で下車。バスの所要時間はおよそ20分で、「好文亭表門」バス停からは徒歩2分です。バスの降車場所は、「好文亭表門」の他に「偕楽園東門」と「偕楽園前」があります。どのバス停で降りても偕楽園は徒歩近くですが、「好文亭表門」から偕楽園に入る方法が正式ということで、私は「好文亭表門」でバスを降りました。水戸から偕楽園までのバス料金は480円ですが、「水戸漫遊一日フリーきっぷ」を使えば400円で対象区間が乗り放題になり、さらに好文亭の入館料割引も適用されるため、絶対に利用した方がお得です。「水戸漫遊一日フリーきっぷ」は北口茨城交通バス停7番のりば前にある水戸駅前案内所で購入することができますが、私が行った時には4番のりば前に案内人がいてチケットを販売していました。

好文亭表門から好文亭へ

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バスを降りて1、2分程歩くと、好文亭の表門が見えてきます。門の色が黒色になっているため、別名で「黒門」とも言われています。

表門を通ると、目の前には森と竹林が広がります。まだこの段階では梅の気配は全くありません。緑の森の中を期待を膨らませながら歩きます。

好文亭に到着

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竹林の中を5分くらい歩き、好文亭に到着しました。好文亭は、詩歌の会や茶会などを催すために使われた平屋の建物です。入り口で「水戸漫遊一日フリーきっぷ」を見せると、本来は200円の入館料が150円に安くなります。

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好文亭の中を歩いて移動していきます。部屋の中を観察できるようになっており、梅の間や桜の間、松の間など色々な種類の部屋が存在します。そして、部屋の壁にはそれぞれ異なった絵が描かれているため、注目してみると面白いです。上の写真は「竹の間」です。

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好文亭の中からも一部梅が見えます。

梅林に到着

好文亭を出ると、目の前には念願の梅林が広がります。色とりどりの梅が無数に咲いており、一目見ただけでテンションが一気に上がってしまいます。

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偕楽園の梅林の特徴は、3000本という数もすごいですが、何といっても100種類という品種の多さです。紅梅から白梅だけではなく、それらのミックスまで多種多様な梅が咲いており、咲き方も上に向かって枝が伸びているものから下に垂れているものまで幅広く存在します。梅の木には品種名や開花時期などの説明が記載されていますので、それを読みながら歩くのも楽しいです。

広い梅林を歩いていると、白からピンク、赤色までカラフルな色彩が移り変わっていき、今いる場所ごとに新たな感動を味わえます。梅林内をゆっくりと一周すると約1時間はかかると思いますが、私の場合、あまりの美しさに何度も同じ道を通ってじっくりと観察したため、2時間近い時間がすぐに過ぎてしまいました。

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濃い赤色の梅。

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鮮やかなピンク色の梅。

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白梅。

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紅梅と白梅のミックス。

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梅林を少し遠目から眺めると以下のイメージです。

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梅が満開のピーク時期に行ったため、比較的混んでいました。特に、バスの団体客が来たときは一気に混雑しました。それでも平日だったので歩けないという程ではなく、特段不快な気分にはなりませんでした。また、好文亭近くの梅林にはお土産用の売店があり、軽食だけではなく花見用の弁当まで販売しています。さらに東門まで行けば多くの売店が立ち並んでいますので、お土産を購入したい場合は東門まで行くと良いでしょう。

水戸駅に戻り昼食

2時間くらい偕楽園を満喫したら再びバスに乗って水戸駅に戻ります。帰りのバスは混雑しており、私の前には並んでいる人が20名程いました。ただし、バスが大きかったため、座ることはできませんが乗ることは可能でした。

水戸のグルメといえば「納豆」と「あんこう鍋」です。水戸駅徒歩1分の距離で納豆料理のフルコースが食べられる「てんまさ」と迷いましたが、納豆はあまり好きではないのでお土産に買って帰ることにして、昼食は「夢境庵」という親子丼の名店に行きました。

夢境庵(むきょうあん)は水戸駅北口から徒歩10分の距離にある郷土料理の老舗です。人気メニューは、親子丼とあんこう鍋です。予約なしで訪問しましたが、人気店ということで15分くらい待ちました。私の後も数名の方が待っており、人気であることが伺えます。

そして、いよいよ部屋に案内されます。そうです、ここの店は全室が個室制になっているのです。一人で訪問しても、広い立派な部屋で周りの目を気にすることもなく静かでゆっくりと食事を楽しむことができます。

あんこう鍋も美味しそうでしたが、私は親子丼を選びました。

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写真は、軍鶏親子丼(上)で値段は1300円です。どうでしょうか?底の深い大きめの器に入った親子丼に味噌汁、漬物、フルーツ、そしてコーヒーが全てセットになってこの値段です。

親子丼は日本三大地鶏に数えられている茨城の地鶏「奥久慈軍鶏」をふんだんに使っています。奥久慈軍鶏は茨城県の北部「奥久慈」の大自然で通常の3倍の期間をかけて育てられた地鶏です。品評会で第1位を獲得したこともあるほど、その味には定評があります。

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一つ一つの鶏肉が大きく、適度に歯ごたえがあって味わい深いです。そんな絶品の奥久慈軍鶏が贅沢にも沢山入っています。これまでに食べてきた親子丼は肝心の鶏肉の量が少なく、いつも最後は卵だけでご飯を食べていました。それが夢境庵の親子丼の場合は、「上」を選んだこともあるでしょうが、最後まで「親子」一緒に味わえました。味付けも濃すぎず薄すぎずで、とろとろの卵とマッチしています。過去最高に美味しい親子丼に出会えました。

ひたち海浜公園観光

美味しい昼食で満足した私は再び水戸駅に戻り、今度はひたち海浜公園へ向かいます。ひたち海浜公園は、茨城県ひたちなか市にある国営公園です。ゴールデンウィークの時期には450万本のネモフィラが咲き、「死ぬまでに行きたい世界の絶景」にも選ばれています。ネモフィラ以外にも広大な敷地の中に様々な種類の花が植えられているため、1年間の四季を通じていつ訪問しても楽しめるようになっています。入園料金は大人410円です。

ひたち海浜公園へのアクセス
「勝田」駅からバスで20分です。「水戸」駅から「勝田」駅まではJR常磐線で5分程で着きます。「勝田」駅に到着したら、東口にある茨城交通バス2番のりばのバスに乗り、「海浜公園西口」バス停で下車します。すると、目の前にひたち海浜公園があります。

広大な敷地

西口の入場ゲートを通ると、ひたち海浜公園の看板と共に広大な敷地が眼下に広がります。

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敷地面積200haの中は以下の7つのエリアに分けられており、各所に大規模な花畑が設置されています。

・みはらしエリア
・樹林エリア
・草原エリア
・砂丘エリア
・西口エリア
・プレジャーガーデンエリア
・南口エリア

私は時間があったので歩いて全てのエリアを散策しました。所要時間としては2時間から3時間くらいです。正直こんなに広いと思わなかったので、実際に歩いてみると足が少し痛くなりました。

園内は料金500円で乗り降り自由のシーサイドトレインが走っていますので、歩くのはきついけれど色々なエリアを周りたいという人は活用してください。シーサイドトレインを使わずに徒歩で全てのエリアを行くことはかなり大変だと覚悟した方が良いです。そのため、シーサイドトレインを活用して全域を周るか、ネモフィラが咲いている「みはらしエリア」と遊園地がある「プレジャーガーデンエリア」に行こう、といった感じで行きたいスポットを絞ることをおすすめします。

スイセンガーデン

入り口から歩いて5分程でスイセンガーデンに到着です。今の時期はネモフィラは咲いておらず、「スイセン」が見頃です。

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私が行った時はまだ満開の時期ではありませんでしたが、それでもかなりの数の花が咲いていて綺麗でした。

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スイセンの他には桜と梅が満開でした。

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草原エリア

スイセンガーデンから15分くらい歩いて草原エリアに到着です。

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見ての通り、端が見えない程広い大地です。開放的すぎるスペースということで、私が行った時には寝ている人がいました。あまりの広さに驚きましたが、誰かと遊んだりイベントをするわけでもないので足早に次へ向かいます。

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砂丘エリア

再び15分くらい歩いて砂丘エリアに到着です。川などから流れた砂が堆積して砂丘になり、その砂丘の上にひたち海浜公園があるそうです。これは驚きですね。

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砂の上を実際に歩いてみました。

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砂丘エリアの奥には海が広がっています。とても綺麗な景色だったので、海を眺めながらベンチに座って10分ほど休憩しました。

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プレジャーガーデンエリア

砂丘エリアを抜けてプレジャーガーデンエリアに着くと一気に雰囲気が変わります。

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ジェットコースターや観覧車など、数十のアトラクションが楽しめます。動物園におまけ程度に併設されているような小さい遊園地ではなく、子供であれば本格的に遊べるようなアトラクションが沢山あります。実際に、幼い子供を連れた家族連れを多く見かけました。

水戸駅でお土産を購入して帰宅

ひたち海浜公園を十分に楽しんだら水戸駅に戻ります。そして、水戸駅で電車を待っている間にお土産を購入。

事前のリサーチで狙っていた「水戸納豆」です。水戸駅にある「エクセルみなみ」の3Fにショップがあります。そこで、テレビでも紹介された「雪あかり」を購入しました。

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普段食卓で食べているような小粒の納豆とは異なり、大粒で豆の味が強いです。それでいて決して食べにくいわけではなく、豊かな風味が口いっぱいに広がります。納豆は混ぜる回数を多くして糸の量を増やすと美味しくなると言われていますが、水戸納豆は箸で少し混ぜただけですぐに粘り気が強くなります。感覚的には、通常のスーパーで売っている納豆の1.5倍くらいは粘り気があるようで、混ぜている時に箸への抵抗感を感じます。とても美味しい納豆でした。

感想

今回は茨城県の偕楽園とひたち海浜公園に日帰り旅行に行ってきました。私は日本三名園の兼六園と後楽園にも行ったことがありますが、そのどちらにも劣らない美しさで偕楽園が好きになりました。またいつか再訪したいと思います。そして、ひたち海浜公園は広大な敷地の中で綺麗な花を満喫できました。今回はスイセンの時期でしたが、是非ともネモフィラやコキアの時期に訪問したいです。グルメに関しても、絶品親子丼を食べて、お土産には水戸納豆を購入できて、大満足の1日でした。

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