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六本木の国立新美術館で日本初公開の名作が展示されているルノワール展を鑑賞

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現在、東京都の六本木にある国立新美術館で「ルノワール展」が開催されています。ルノワールの最高傑作「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」を始めとして、オルセー美術館とオランジュリー美術館から100点を超える作品が展示されています。今回は、平日にルノワール展を見てきました。

ルノワール展とは

ルノワール展は、東京都の六本木にある国立新美術館で開催されている画家ピエール・ オーギュスト・ ルノワールの企画展です。開催期間は2016年4月27日〜8月22日までで、開館時間は10時〜8時です。毎週火曜日が休館日になっていますので注意してください。観覧料は、一般1600円、大学生1200円、高校生800円で、中学生以下は無料です。また、音声ガイドは別途550円が必要です。

国立新美術館への交通アクセス
東京メトロ千代田線「乃木坂」駅を降りて、改札6出口から美術館直結です。また、大江戸線「六本木」駅と日比谷線「六本木」駅から徒歩5分です。

ルノワール展の様子

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国立新美術館に到着したら、まずは屋外にあるチケット売り場にて当日チケットを購入します。チケット売り場の周りには、上の写真のようにルノワールの看板が沢山飾ってあります。

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国立新美術館の外観です。ガラス張りで非常に大きな建物です。

ルノワール展の見所

ルノワール展は全10章で構成されています。ゴッホやピカソなどルノワール以外の画家の作品も展示されており、全部で103点のボリュームとなっています。ここからは、ルノワール展の注目作品を個人的なランキング形式で紹介していきます。なお、作品の撮影および公式ホームページに掲載されている画像の引用は禁止されているため、文章のみで記載します。

第5位 猫を抱く子ども

3人の子供が生まれ、子供の絵も描くようになったルノワール。初期の時代に描いていた大人の肖像画はやや暗い印象を受けましたが、こちらは明るいタッチで曲線が多いことが特徴的です。可愛い猫を腕に抱いており、ショップではこの猫のぬいぐるみが発売されています。

第4位 ピアノを弾く少女たち

音楽を愛していたルノワールが描いたピアノを弾く少女の絵です。明るい色彩で、洋服やカーテンの質感がリアルです。

第3位 浴女たち

ルノワールが亡くなる直前に、数ヶ月の歳月をかけて描いた遺作です。リウマチで手が動かなくなっていたとは思えないほど繊細で美しい裸婦像です。大胆に横たわる2人の女性の後ろには、池の中で楽しそうに遊んでいる3人の女性が描かれています。初来日の貴重な作品です。

第2位 田舎のダンス&都会のダンス

45年ぶりに揃って来日した2つの絵画です。田舎のダンスのモデルは、ルノワールの妻となる「アリーヌ・シャリゴ」です。ルノワール展では両者が隣同士に並べられて展示してあり、見比べながら鑑賞することができます。

第1位 ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会

印象派時代の最高傑作と呼ばれる作品です。日本で初公開ということもあり、ルノワール展で一番の目玉です。肖像画や風景画を描いていたルノワールが、その技術を集結して、屋外でダンスをする男女を描いています。縦幅1.5m、横幅が2mほどの大作で、沢山の人物が描かれています。人物の表情が柔らかくて、見ていて楽しくなるような作品です。

混雑具合

5月中旬の平日午後2時頃に行きましたが、かなり混んでいました。ルノワール展が開催されてから1ヶ月ほどが経過していますので、そんなに混んでいないと思っていましたが、平日にも関わらず大勢の人が来ています。基本的には、列になって前の人についていきながら鑑賞していきます。見所として上に挙げたような名作の周辺には立ち止まってじっくりと鑑賞する人が多いため、私が行った時には「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の前には20人以上の人が絵を眺めていました。既に10万人の来場者を突破しているということで人気ぶりが伺えます。

所要時間

かなりゆっくりと鑑賞しましたので、1時間30分ほどかかりました。美術館は自分のペース次第で所要時間が大きく異なりますので、あくまで参考程度です。

感想

今回は、六本木のルノワール展に行ってきました。日本初公開となる傑作が幾つかあり、それを見るだけでも行く価値はあります。それ以外にも沢山の絵画や彫刻が展示されており、美術館好きなら絶対に行った方が良いです。国立新美術館の近くには東京ミッドタウンや六本木ヒルズもあって、ランチやショッピングをすることも可能です。春になって花が美しい季節ですが、たまには室内で芸術に触れるのもいかがでしょうか?

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