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満開のバラが咲いている穴場スポット、千葉県の谷津バラ園に行きました

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以前は東洋一とも呼ばれたほどのバラの名所である千葉県の谷津バラ園。同じく千葉県にある京成バラ園からもアクセスが良いため、京成バラ園に行った帰りに谷津バラ園にも観光してきました。バラが見頃の時期になってどこに行こうか迷っている人も多いと思いますので、京成バラ園と比較しながらレポートしていきます。

なお、国内旅行を予約するときに安く済ませるポイントは、新幹線と宿泊のセットパックを利用することです。ちなみに、私がよく利用するサイトは「日本旅行」というサイトです。国内最大級のサイトだけあって、やはり使いやすいと思います。

谷津バラ園とは

谷津バラ園とは、千葉県習志野市にあるバラの公園です。昭和32年に開園した当時は、東洋一とも呼ばれるほどの大バラ園でした。その後、バラ園の移転や閉鎖などを経て、昭和63年に現在の谷津バラ園が新たに完成しました。1年間にバラの見頃時期が2回あり、春は5月中旬〜6月中旬、秋は10月中旬〜11月上旬が見頃になります。谷津バラ園には800種類7500株のバラが咲いており、世界各国のバラを楽しむことができます。

5月と6月の間は入園時間が09:00〜18:00です。通常は毎週月曜日が休園日ですが、2016年の5月1日~6月30日までは「休園日なし」となっているため、月曜日に訪問しても営業していました。また、5月1日~11月15日の期間の入園料は大人370円です。

谷津バラ園への交通アクセス
京成本線の「谷津」駅から徒歩で10分です。公式ホームページには徒歩5分と記載されていますが、実際にはもう少し遠いと思われます。谷津駅を出てから商店街を抜けてさらに5分ほど歩くと、谷津バラ園の入り口に到着します。

谷津バラ園の様子

今回は、同じく千葉県にある京成バラ園へ午前中に行った後に、午後は谷津バラ園に来ました。京成バラ園のある「八千代緑が丘」駅から「谷津」駅までは電車で30分ほどです。京成バラ園の様子は「千葉県の京成バラ園で1万株のバラが咲くローズフェスティバルが圧巻」をお読みください。

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谷津駅から徒歩で10分歩き、入場ゲートに到着です。有人の窓口でチケットを購入して中へ入ります。

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園内に入ると、立派な噴水と共に千葉県のマスコットキャラクターである「チーバくん」の装飾が出迎えてくれます。愛らしいクリッとした瞳が可愛いです。

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見頃時期を狙って行ったので、園内は満開のバラが咲いていました。華やかに咲いたバラの中を優雅に散歩してきました。所要時間は約1時間です。

谷津バラ園の見所紹介

ここからは、谷津バラ園の見所を紹介していきます。

バラのトンネル

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園内の奥側には「バラのトンネル」があります。バラの花で全体を覆われた50mのトンネルです。バラのトンネルは階段を上った高い位置にあるため、ここからは谷津バラ園の様子が一望できます。トンネル内には沢山のベンチが設置されており、座って一休みしながら大パノラマを眺められるのは嬉しいです。しかも、風のある日にはバラの花が降るという何ともロマンチックなトンネルです。

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バラのトンネル付近で撮影した写真です。綺麗に整えられた園内が見渡せます。

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バラのトンネルは外観も美しいですよ。

有名人コーナー

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ヘンリー・フォンダなど、有名人ゆかりのバラを集めた「有名人コーナー」です。

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有名人コーナーには、花嫁をイメージした淡いピンク色の「ブライダル・ピンク」という品種のバラが咲いています。また、園内には上の写真のような石像が幾つか設置されていますので、是非チェックしてみてください。

大パーゴラ

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パーゴラとは、藤棚のように植物を絡ませた棚のことです。谷津バラ園の大パーゴラは全長が60mもあり、柱には赤色やピンク色のバラが巻きつけてあります。

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大パーゴラを外から眺めた写真です。大パーゴラの周囲にもびっしりとバラが咲いていて綺麗です。

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大パーゴラの入口には、「アンジェラ」という鮮やかなピンク色のバラで作られたアーチがあります。少し分かりにくい場所にありますので見落とさないようにしましょう。

青バラコーナー

不可能と言われた青いバラを集めたコーナーです。「Blue Rose」という単語が「不可能」という意味で使われることがあるほど、青いバラを育成することは難しいとされてきました。そもそもバラには青色を生み出す色素がないと言われてきましたが、近年の研究では青色の色素も発見されるようになりました。

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上の写真は「ブルーヘブン」という品種です。青というよりは薄い紫色です。

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高松宮コレクションコーナー

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高松宮家より寄贈して頂いたバラを展示したコーナーです。

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日本の皇室・世界の王室コーナー

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ここは、日本の皇室や世界の王室ゆかりのバラを集めたコーナーです。

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「エンプレスミチコ」という品種です。控えめなクリームピンク色の花です。

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「プリンセスアイコ」という品種です。ピンク色で可愛らしい花です。

香りの庭

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ここは、香りのあるバラを集めた庭です。バラの花には、「ブルー」「ダマスクモダン」「ティー」「ダマスクラシック」「スパイシー」「フルーティー」という6種類の香りがあり、香りの庭ではこれら全ての香りが楽しめます。例えば、「ダマスクモダン」の香りは「情熱的で洗練された香り」というように、それぞれ異なった香りなので、比較しながら歩くと楽しいです。

プロ野球発祥の地石碑

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谷津バラ園のすぐ近くには「プロ野球発祥の地」を示す石碑があります。現在の読売巨人軍は元々は谷津に集結した選手だったそうです。野球好きの方は見てみてください。

京成バラ園との比較

谷津バラ園のバラが7500株で、京成バラ園のバラは1万株ですから、バラの数は京成バラ園の方が多いです。実際に、京成バラ園に行った後に谷津バラ園に行くと、少し物足りない気持ちになってしまいます。それでも、東京で最も有名なバラの名所である「神代植物公園」は5200株ですから、谷津バラ園も圧倒的に規模が大きいことは確かです。

どちらも都内近郊のバラの名所ランキングで必ず上位に入るほど、個別に見れば素晴らしい観光スポットです。しかし、両者を比較するとなると、どうしても京成バラ園の方が良いと思ってしまいます。京成バラ園には様々なバラのオブジェクトがあって楽しませてくれますし、大規模なバラショップやバラのソフトクリームを売っているカフェなどもあって、総合的に楽しめます。

ただし、入園料は谷津バラ園の方が断然安いですし、混雑度合いも谷津バラ園の方が空いています。混んでいても良いから最高のバラを見たいという人は京成バラ園、静かな空間でじっくりとバラを鑑賞したいという人は谷津バラ園がおすすめです。できれば、両方行って欲しいですね。

感想

今回は午後3時頃に訪問しましたが、人も少なくてじっくりとバラを鑑賞することができました。色とりどりのバラに囲まれて歩くだけで、気分が晴れてくるようです。園内にはスロープを設けるなどバリアフリー対応もされているようで、車椅子でバラを楽しんでいる方が沢山いました。谷津バラ園が地元の人に愛されている様子が伝わってきます。谷津バラ園は大変良い場所なのですが、公式ホームページの情報やデザインがイマイチで非常にもったいないです。バラ自体はとても素晴らしいので、もっとアピールが上手ければ人気の出る場所だと思いました。現在は満開なので是非行ってみてください。

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