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昭和記念公園で見頃を迎えた180万本のポピーがとても綺麗でした

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東京都の立川市にある国営昭和記念公園。都内でもトップクラスの広さを誇る園内には、春夏秋冬のいつに行っても鮮やかな花が迎えてくれます。新宿から電車で約30分と交通アクセスも良いため、休日に気軽に訪れて、豊かな自然に思いっきり触れることで疲れた身体を癒すことができます。

国営昭和記念公園とは

昭和記念公園は、昭和天皇の50周年を記念して作られた公園です。そのため、園内には昭和天皇記念館が設置され、昭和天皇ゆかりの資料が展示されています。その広い園内には様々な植物が植えられており、春には桜やチューリップ、秋にはコスモスやイチョウといったように、一年間を通じて常に美しい花を観察することができます。

入園料は大人410円ですが、4月29日の「昭和の日」や5月5日の「こどもの日」など、年に数回は無料入園日が設定されています。

昭和記念公園への交通アクセス
園内は非常に広いため、入口ごとに最寄駅が異なります。立川口までは、JR中央線「立川」駅から徒歩で15分です。また、西立川口の場合は、JR青梅線「西立川」駅から徒歩で2分です。

国営昭和記念公園の見所紹介

4月の後半には菜の花やチューリップが見頃でしたが、ゴールデンウィークの過ぎた今の季節には、ポピーが見頃になっています。昭和記念公園には3種類のポピー畑がありますので、写真つきで花の様子を紹介していきます。

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今回は、5月中旬に開催されているまんパクへ行った帰りに昭和記念公園に行ったため、まんパク会場に最も近く、徒歩で5分ほどの立川口から入場しました。5月の今の時期はポピーが見頃になっていますが、まんパクに寄らない場合には、立川口よりも西立川口や昭島口の方が花畑に近いです。

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立川口を進むと、5つの噴水があるカナールに着きます。約200mの直線上の道のりには両サイドに木が整列され、西洋庭園のたたずまいを見せています。

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この日は雲ひとつ無い晴天の日に昭和記念公園に行ったので、上の写真のように、緑の葉っぱに太陽の光が反射してとても綺麗でした。その先には青空が広がっており、新鮮な空気を吸いながら木々の中を歩くだけで、心をリフレッシュすることができました。

カリフォルニアポピー:バーベキューガーデン

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まず一つ目の見所が、カリフォルニアポピーです。カリフォルニアポピーは、バーベキューガーデンの隣にある丘に咲いており、噴水のあるカナールからは徒歩で10分ほどです。

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丘の上には濃いオレンジ色のカリフォルニアポピーが一面に咲いています。カリフォルニアポピーの花畑の中には50mほどの歩道が作られており、写真を撮りながら花畑の中を歩くことができます。

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カリフォルニアポピーの他には、青色のネモフィラと紫色のリナリアも一緒に咲いています。ネモフィラは今の時期だと見頃過ぎになってしまった観光スポットもありますが、ここのネモフィラはまだ綺麗に咲いています。

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広さはそんなにありませんので、ゆっくりと歩きながら花を見るだけなら15分ほどで済みます。

アイスランドポピー:原っぱ西花畑

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バーベキューガーデンから徒歩5分ほどで「原っぱ西花畑」に到着です。原っぱ西花畑では、アイスランドポピーを鑑賞することができます。

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ちょうど見頃を迎えており、見渡す限り一面にアイスランドポピーが咲いています。先ほどのカリフォルニアポピーよりも花畑の面積が広く、感覚的には5倍以上あるような気がします。

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原っぱ西花畑は「みんなの原っぱ」という広場の西側に位置します。みんなの原っぱは園内の中央に存在し、なんとその広さは東京ドーム2つ分の11haもあります。また、公園のシンボルにもなっている高さ20m以上の大ケヤキがあり、アイスランドポピーの花畑から眺めることができます。

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カリフォルニアポピーは濃い目のオレンジ一色でしたが、アイスランドポピーの場合は黄色やオレンジ色、白色と複数の花色があります。見ているだけで心が落ち着くような花畑です。大ケヤキの木陰で原っぱに横になりながら、アイスランドポピーを遠目に眺めるのも良さそうです。

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シャーレーポピー:花の丘

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原っぱ西花畑から15分ほど歩くと、シャーレーポピーが咲いている「花の丘」に到着します。

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昭和記念公園のシャーレーポピーは180万本も咲きます。私が行った時にはまだ7分咲きでしたが、それでも十分と言えるほど圧巻の絶景が広がっています。「シャーレーポピー花摘み体験」が開催される5月22日頃には満開を迎えるようですが、7分咲きでこれだけ綺麗だと来週は期待ができそうですね。

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花の色は赤色がほとんどですが、よく見るとピンク色や白色の花も少し混じっています。

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180万本のシャーレーポピーということで、花畑の面積は広いです。花畑の中や周囲を一通り歩くだけでも30分近くはかかります。

その他のスポット

今の季節は上記で紹介した3種類のポピーが一番の見所です。ただし、昭和記念公園の園内には他にも様々なスポットがあり、今回は一通り全て見てきましたのでおすすめの場所を厳選してご紹介します。

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まずは、「水鳥の池」です。ここは、鳥や魚、昆虫などが生息する広大な池です。手で漕ぐローボートか足で漕ぐサイクルボートに乗って池の上を走ることができます。ボートの料金は700円で、閉園時間の1時間前には受付が終了になります。

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シャーレーポピーが咲いている花の丘の近くには「日本庭園」があります。昭和記念公園の日本庭園は、戦後首都圏で作られたものの中で最大規模を誇ります。

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日本庭園の中央には大きな池があり、その池の周りを歩いていく中で景観が移り変わっていきます。複雑で主張の強い造形物はありませんのでインパクトはありませんが、そのおかげで落ち着く空間になっています。

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天気の良い日に行ったので、青空の中にそびえ立つ木がとても綺麗でした。色とりどりの花に目が行きがちですが、初夏の季節は新緑も美しいですね。日本庭園は無料なので是非行ってみてください。

混雑状況

平日に行ったので、園内はとても空いていました。この日はまんパクが開催されているのでもっと混んでいると思いましたが、ポピーの花畑にも数人しか園内客がいませんでした。

園内の移動手段

私は徒歩で園内を移動しました。立川口から入って、一通り全てのスポットを見て再び立川口に戻ってきましたが、全く休憩しなくてもおよそ2時間ほどの所要時間でした。国営の公園はどこも広いため、体力に自信のない人は徒歩で全てを見るのは避けた方が良いです。体力的に自信のないという人は、徒歩以外の移動手段を使うか、見る場所を絞ることをおすすめします。今の季節なら、今回紹介した3種類のポピー畑とそのすぐ近くにある日本庭園だけ行けば良いと思います。徒歩以外の移動手段には、3時間410円のレンタサイクル(自転車)と1回310円のパークトレイン(電車の形をした車)があります。パークトレインは値段が高いですが、510円を出せば1日乗り放題のフリーパスを購入できます。

感想

今回は、平日に昭和記念公園へ観光してきました。今の季節はポピーが見頃のため、3種類のポピー全てが最高に綺麗でした。ポピー以外にも新緑が美しく、青空を眺めながら木々の中をゆっくりと歩くのは気分が安らぎます。別の季節になったらまた来たいと思いました。

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